バイオ環境と社会のつながり第2回「バイオ環境と社会のつながり」を開催【バイオ環境学部】

2019年04月26日

2019年4月16日(火)にシリーズ講義「バイオ環境と社会のつながり」が開催され、亀岡市教育委員会から土井孝則さんをお招きし、お話を伺いました。

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」も出演者が続々と発表され、 光秀ブームも盛り上がりを見せようとしているところですが、「明智光秀」を初めとする亀岡の偉人たちと歴史、雄大な自然の中を流れ行く「保津川下り」、「オオサンショウウオ」や「アユモドキ」など多様な生き物たち、その他にも、亀岡の自慢や少し残念なところなど伺いました。

亀岡には「地亀」と「他亀」という言葉があります。 昔から亀岡に住んでいる人を「地亀」、亀岡に移り住んできた人を「他亀」というそうです。今回、講義を受けた学生のほとんどは「他亀」ということでしたが「他亀」であるからこそ見える、亀岡のいいところ・悪いところがあるはず、その「他亀」の視点を、ぜひ亀岡の地域活性につなげてもらいたいということでした。

土井先生、貴重なお話、ありがとうございました。

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