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寄付本学経済経営学部経営学科が主催する第19回「ビジネス・プランニング・コンテスト」の一次審査(書類審査)が2021年11月17日（水）に行われました。今年は、SDGs (Sustainable Development Goals)に関連するプランが多くみられ、自己と社会の接点を見出しつつ、社会問題の解決に挑むプランが目立った回となりました。いずれも素晴らしいプランばかりでしたが、14名の審査員によって厳正なる審査が行われた結果、以下の5プランが最終審査(プレゼン審査）への進出を決めました。
—一次審査(書類審査)の結果[最終審査(プレゼン審査）への進出プラン]—
| 『Quality Inquiry Education～言語や障害の壁を越えて誰もが学べる教育を目指して～』 |
|---|
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Deafの方を対象にした教育プログラムの内容と持続提供・支援可能な仕組みを提案 |
| 『都市鉱山の採掘～レアメタル廃棄ゼロを目指して～』 |
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日本における鉱物資源の有効活用に着目しつつ、循環型社会の構築を提唱 |
| 『Kakishibuを世界基準に～柿渋で環境問題解決へ～』 |
| 「カキタニン」の利用と産官学の連携を通してマイクロプラスチック問題を解決 |
| 『マスクでの喉が渇いてない？～環境にも優しいドリンクサービスの提案～』 |
| プラスチックごみの削減且つ顧客満足度向上を意識したドリンクサービスの提供 |
| 『Canovation～大学キャンパスに新たな価値を～』 |
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アンケート調査を通して本学の学生満足度向上につながる商品とサービスの提案 |
（エントリー順で上記掲載）
最終審査(プレゼン審査）では、上記5件のプランがプレゼンテーションを通して競い合われます。二次審査（最終審査）の開催概要は以下の通りです。
- 日時
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12月1日（水）14時10分から事前説明。14時30分から開始。
- 場所
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京都太秦キャンパス みらいホール
なお、感染症対策の観点から関係者以外の観覧はできません。ご了承お願い申し上げます。
（経済経営学部 教授 倉田致知）
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