教員紹介
学位 | 博士(体育学)鹿屋体育大学 |
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所属学会 | 日本コーチング学会 、日本陸上競技学会、日本スポーツパフォーマンス学会 、日本アダプテッド体育・スポーツ学会、日本体育・スポーツ・健康学会 |
専門分野 | アダプテッド・スポーツ、運動学、大学体育 |
略歴 | 鹿屋体育大学 教務課教育企画・評価室 特任専門員 |
担当科目 | 障がい者スポーツ論、障がい者スポーツレクリエーション実習、陸上競技 |
研究内容
パラスポーツ(例えばボッチャやゴールボール)を取り入れた(体育)授業について研究をしています。従来の体育種目とはどのような点で異なるのか?パラスポーツの経験で新たに得られる教育効果にはどのようなことがあるのか?どのような授業を行ったらよいのか?等、実践を通じた研究をしています。これまでは特にゴールボールを中心に研究を進めてきました。今後はパラスポーツの様々な種目の実践を通じて、種目ごと特性を明らかにするとともに、パラスポーツの魅力や教育効果についてさらに研究を進めていきます。
研究キーワード | アダプテッド・スポーツ、パラスポーツ、大学体育、リベラルアーツ |
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論文 | 1. ボッチャを取り入れた体育授業の身体活動量および運動強度: 18-19歳を対象とした高専4年生の体育授業実践から 2. ボッチャ体験によるアダプテッド・スポーツの意識変化 :高専生を対象とした授業の報告 3. 16-20 歳を対象としたアダプテッド・スポーツの経験,興味・関心,知識に関する調査研究 |
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メッセージ
「楽しいは自分でつくる」
人生一度きり。少しでも興味を持ったことには積極的に挑戦してみてください。いろいろ経験して、いろいろな人と関わることでどんどん世界は広がっていきます。自分の行動で最高に充実した大学生活にしてみてください。