教員紹介

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小田中 悠 ODANAKA Yu

学部・学科

職名

講師

学位

博士(社会学)(慶應義塾大学) 

所属学会

日本社会学会、数理社会学会、経済社会学会

専門分野 社会学、計算社会科学
略歴

芝浦工業大学大学院理工学研究科 ポスドク研究員
東京大学大学院情報学環 助教

担当科目

未来展望ゼミ、スタートアップゼミⅠ、社会学概論、社会・産業専門演習A・B

研究内容

研究キーワード 対面・ソーシャルメディアにおけるコミュニケーション、メディア研究
論文

1 小田中悠・中井豊,2019,「意味世界の計算社会科学的分析に向けて: 社会学におけるトピックモデルの意義の検討」『理論と方法』 34(2): 280-295.
2 小田中悠・吉川侑輝,2018,「日常的な相互行為における期待の暗黙の調整:E. Goffmanのフォーマイライゼーション」『理論と方法』 33(1): 315-330.

著書

1.『パンデミックとグローバル社会:もうひとつの社会への扉』、晃洋書房、2022年、共著

2.『数理社会学事典』、丸善出版、2022年、共著

メッセージ

最近はコンピュータを使った、TwitterやYouTubeのデータの分析に取り組んでいます。難しそうに聞こえるかもしれませんが、分析のやり方を講義では0から勉強していきます。新しいメディアで起きていることは、高校生や大学生の皆さんの方が詳しいと思います。一緒に勉強・研究できたら嬉しいです。

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