教員紹介
学位 | 博士(政策科学)(同志社大学) |
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所属学会 | 日本心理学会、日本労務学会、経営行動科学学会、産業・組織心理学会、日本応用心理学会 |
専門分野 | 産業・組織心理学、組織行動論 |
略歴 | 2019年3月 同志社大学大学院総合政策科学研究科 博士課程(後期課程)修了 |
担当科目 | スタートアップゼミⅠ、スタートアップゼミⅡ、数的処理Ⅲ、数的処理Ⅳ、日本語リテラシーⅠ、日本語リテラシーⅡ、アカデミック・ライティングⅠ、アカデミック・ライティングⅡ、実践プロジェクトⅠ、実践プロジェクトⅡ、人的資源管理論、経営組織論、【院】人的資源管理論研究A、【院】人的資源管理論研究B |
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研究内容
【研究内容・研究分野】
労働者のメンタルヘルスやワーク・モチベーションに関連する問題について研究を行っています。近年は特に、ワーク・ライフ・バランス支援の効果に関して、組織風土の視点から検討しています。
【業績抜粋(論文・査読付)】
2017年「日本の介護職におけるワーク・ライフ・バランスの問題点―文献レビューを通して―」(単著)『同志社政策科学研究』第19巻第1号,pp.313-322.
2016年「介護福祉士の介護分野での就業に関する現状と課題」(単著)『同志社政策科学研究』第18巻第1号,pp.39-52.
研究キーワード | メンタルヘルス、ワーク・ライフ・バランス |
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著書
- 978-4-623-07892-9、よくわかる看護組織論、ミネルヴァ書房、2017年、共著(分担執筆)
- 978-4-254-52687-5、感情マネジメントと癒しの心理学、朝倉書店、2011年、共著(分担執筆)
メッセージ
大学生活は、「新しい人間関係」、「学問」、「今まで知らなかった自分」など、多くのものとの「出会い」を経験できる貴重な時間です。様々な出会いは、これからの人生の選択にさらなる彩りを与えてくれると思います。ぜひ、時間を有効活用して、たくさんの素敵な出会いを経験してください。