教員紹介

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齋藤翔太 SAITO Shota

学部・学科

職名

講師

学位	博士（医学）（兵庫医科大学大学院）
所属学会	日本言語聴覚協会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本嚥下医学会、嚥下障害臨床研究会
専門分野	嚥下障害学、成人の発声発語障害学
略歴	西広島リハビリテーション病院兵庫医科大学病院おかむらクリニック大和大学　保健医療学部　言語聴覚学専攻　講師・准教授
担当科目	嚥下障害学、構音障害学、言語聴覚療法マネジメント
お問い合せ	saito.shota@kuas.ac.jp

研究内容

主に嚥下障害や成人の発声発語障害を中心に、急性期・回復期・生活期と幅広く関わってきました。
舌の筋力（舌圧）に着目し、嚥下障害を対象に、最大筋力や運動速度との関連に関する研究に取り組んでいます。

研究キーワード	嚥下障害、舌圧

論文	1) Relationship between Rate of Force Development of Tongue Pressure and Physical Performance. Saito S, Nakao Y, Hasegawa Y, Nagai K, Sano K, Uchiyama Y, Kishimoto H, Shinmura K, Domen K. Journal of Clinical Medicine. 2022 2) パーキンソン病患者における最大舌圧と嚥下動体との関連. 齋藤翔太, 福岡達之, 野﨑園子, 中尾雄太, 児玉典彦, 道免和久. 言語聴覚研究13(3)120-127. 2016

論文

1) Relationship between Rate of Force Development of Tongue Pressure and Physical Performance. Saito S, Nakao Y, Hasegawa Y, Nagai K, Sano K, Uchiyama Y, Kishimoto H, Shinmura K, Domen K. Journal of Clinical Medicine. 2022
2) パーキンソン病患者における最大舌圧と嚥下動体との関連. 齋藤翔太, 福岡達之, 野﨑園子, 中尾雄太, 児玉典彦, 道免和久. 言語聴覚研究13(3)120-127. 2016

著書

9784763930521、言語聴覚士のための摂食嚥下リハビリテーションQ&A、協同医書出版社、2016年、共著

メッセージ

美味しいものを食べることは好きですか？
私たちが当たり前のように楽しんでいる「食べる（飲み込む）」という行為が難しくなってしまうことがあります。言語聴覚士は、食べることが難しくなった方の支援をすることができる、やりがいのある職業です。食文化が豊かな京都で、ともに学んでみませんか？