教員紹介

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古倉 聡 KOKURA Satoshi

学部・学科

職名

教授

学位

医学博士

所属学会

日本内科学会認定内科医(第242373号)、日本消化器病 学会専門医(第21545号)、日本消化器病学会指導医(第2854号)、日本消化器内視鏡学会専門医(第940715号)、日本消化器内視鏡学会指導医 (940715号)、日本ハイパーサーミア学会指導医(第075号)、日本臨床腫瘍学会暫定指導医(第04-0219号)、日本癌治療学会臨床試験登録医 (認定番号0867)、日本がん治療医認定機構暫定教育医(071292号)、臨床腫瘍学会暫定指導医、日本消化管学会胃腸科認定医(07160号)、日 本抗加齢医学専門医(1597号)、日本酸化ストレス学会評議員、日本潰瘍学会評議員、日本癌学会、日本癌治療学会、日本バイオセラピー学会、日本消化器 免疫学会、日本肝臓学会、日本病態栄養学会、日本胃癌学会、日本炎症・再生医学会、日本体質医学会、アメリカ消化器病学会、アメリカ癌学会、国際ハイパー サーミア学会

専門分野 腫瘍学、癌治療学、免疫学、癌免疫治療学、消化器病学、抗加齢医学
略歴

昭和60年(1985年) 3月15日 京都府立医科大学医学部卒業
昭和60年(1985年) 5月 1 日 京都府立医科大学附属病院第一内科勤務
昭和62年(1987年) 4月 1日 国立舞鶴病院内科勤務
平成 1 年(1989年) 4月 1日  京都府立医科大学大学院博士課程入学
平成 5 年(1993年) 3月 31日 同大学院医学研究科卒業
平成 5 年(1993年) 4月 1日  国立舞鶴病院内科勤務
平成 6 年(1994年) 4月 1日  国立舞鶴病院消化器内科医長
平成 7 年(1995年) 4月 1日  康生会武田病院消化器内科勤務
平成 8 年(1996年) 4月 1日  洛和会音羽病院消化器内科副部長
平成 9 年(1997年) 4月 1日  アメリカ合衆国ルイジアナ州立大学へ留学
(分子細胞生理学教室ポスドク3年間)
平成12年(2000年) 3月31日  帰国
平成12年(2000年) 4月 1日  康生会武田病院消化器内科医長
平成13年(2001年) 4月 1日  京都武田病院消化器内科部長
平成14年(2002年) 6月 1日  京都府立医科大学第一内科助手
平成15年(2003年) 6月 1日 京都府立医科大学大学院消化器病態制御学講師(学内)
平成16年(2004年) 5月 1日 京都府立医科大学医学部生体安全医学講座
助教授
平成19年(2007年) 4月 1日 京都府立医科大学医学部生体安全医学講座准教授、免疫内科 准教授(併任)
平成20年(2008年) 2月 1日 京都府立医科大学医学部生体安全医学講座
消化器内科 准教授
平成20年(2008年) 5月1日 京都府立医科大学医学部がん免疫細胞制御学講
座准教授 准教授、消化器内科 准教授(併任)
平成24年(2012年) 9月1日 国際ハイパーサーミア学会事務局長
平成25年(2013年) 7月1日 京都学園大学 開発教育センター 教授
平成26年(2014年) 9月4日 アジアハイパーサーミア学会理事長
平成27年(2015年) 4月1日 京都学園大学健康医療学部 教授

担当科目

チーム医療論、内科学、健康スポーツ医学(内科)、がん看護、疾病病態学と看護、その他

研究内容

研究を始めた当初(1990年代前半)は、活性酸素・フリーラジカルと各種疾患との関連を調べる研究を行っていました。その中でも、特に、フリーラジカルによる癌治療に興味を持ち研究を進めてきました。1997年に、米国ルイジアナ州立大学の分子細胞生理学教室に留学してからは、炎症部位や癌組織に好中球やリンパ球が浸潤する際の血管内皮細胞上の細胞接着分子の発現の重要性を明らかにいたしました。また、その細胞接着分子の発現メカニズムの研究や炎症部位や癌組織は虚血-再血流を起こしやすいのですが、その際の好中球、リンパ球の組織への浸潤メカニズムを研究してきました。また、発熱などが免疫機構に及ぼす影響について研究を進めるようになりました。2000年に帰国後は、消化器内科において癌の集学的治療を中心とした臨床に従事し、特にハイパーサーミア治療と全身化学療法に励みながら、研究では温熱処理におけるがん細胞の細胞応答や、温熱処理の免疫機構に及ぼす影響について集中して研究を行ってきました。また、食品と腸管免疫に関しても研究を行い、温熱処理、各種食品成分の摂取と腸管のマクロファージ、樹状細胞などの動向やHSP, HO-1などのヒートショック蛋白の発現の研究にも従事してきました。
最近ではトランスレーショナル リサーチも行なっています。ナイーブT細胞の拡大培養の開発に成功し、その第1相試験を実施・終了し、現在実地臨床に用いています。また、抗体療法との併用により抗体依存性細胞障害活性の増強を目的として、高純度高活性のNK細胞の培養法の開発を行いました。この基礎的研究としては、前述した各種免疫細胞の拡大培養の開発のほかに、がん組織の免疫逃避機構のメカニズムの研究にも従事しています。がん免疫を考える場合、がん組織の免疫監視機構を再構築することが非常に重要と考えています。これまでの業績は、上記の基礎研究とそれに基づく臨床研究が主なものです。

研究キーワード がん治療、がん免疫療法、ハイパーサーミア

メッセージ

自分のやりたいと思うことを良く考え、それに向けて短期的、中期的、長期的計画をしっかりたてれば、その目的は必ず実現します。 今後の医療に貢献したいと希望される方は、私たちとともに学び、ともに医療に貢献していきましょう。

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