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年長組園外保育 「京都市動物園」

 10月25日(火)、京都市動物園へ園外保育に行きました。
当日を迎えるまでに、動物園の地図を作ったり、地図を持って動物園へ行ったつもりで幼稚園内を探検したり、動物になりきって遊んだりしました。動物園に行く日が近づくにつれて「早くキリンみたいな!」「ゾウが見たい!」と楽しみにしたり、「レッサーパンダの好きな食べ物は何かな?」「トラってどれくらいの大きさかな?」と疑問に思ったことや、興味のある動物を友だちと一緒に絵本室で図鑑で調べたりして、動物園に行くことをとても楽しみにしていました。
 当日は天気が良く、園外保育日和。動物園に着くと子どもたちは大喜び!「シマウマの足って、靴を履ているみたいだね!」「ミーヤキャットは立ってるの?座っているの?」「トラの肉球、気持ちよさそう。さわってみたいな」「フラミンゴって片足立ちしている時、顔も隠しているよ!」等、発見したこと、感じたことを友だちや先生と共有し合ったり、「キリンの背中に乗ってみたいね!」「ジャガーとかけっこ競争してみたい!」と夢を話し合ったりするが見られました。又、フラミンゴの前で片足立ち競争をしたり、ゴリラの顔真似やレッサーパンダの木登りの真似をする等、身体で体験しながら楽しむ姿も見られました。

「トラって、かっこいいね!」

「シマウマって、足首まで模様があるよ!」

「レッサーパンダのしっぽ、ふさふさでかわいいね♪」

「レッサーパンダが上のトンネルを渡っているよ!!」

フラミンゴと片足立ち競争

「キリンの赤ちゃん、かわいいね♪」

「ゾウってお鼻がなが~い!!」


あっという間の時間でしたが、どの子どもも様々な動物に興味や関心を持ってじっくり見たり、気付きや感動がたくさんあり、とても充実した時間を過ごしました。
 園外保育後、動物園で印象的だった「フラミンゴ」や「レッサーパンダ」の絵を絵の具で描きました。それぞれ発見したことや感じたこと、気づいたこと等をのびのびと表現していました。

「フラミンゴの羽、きれいだったね!」

「レッサーパンダの体、ふわふわしていたよ!」

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