【サッカー部】 芦屋大学に1-0で勝利!!
2020年10月18日(日)、関西学生サッカーリーグ2部A第6節が行われ、本学は芦屋大学と対戦し、1-0で勝利を収めた。今回の勝利で3勝1敗(2試合が試合延期中)で勝ち点を9点とし、得失点差でリーグ暫定6位をキープしている。
試合開始から10分間、英篤志選手(経済学科 4年生)を前線に配置して、パワープレーを仕掛ける強気の作戦が功を奏し、序盤から押し込む展開が増えた。しかし、前半終了間際にエースの新谷聖基選手(経済学科 4年生)が負傷退場し、苦しい展開となると、そのまま決定力を欠き、前半を0-0で終了した。
後半は徹底した相手の厳しいディフェンスからファウルが多く、セットプレーのチャンスを多く作るも、得点にはつながらず時間が過ぎてしまった。
しかし後半25分、右SBの大川太嗣選手(健康スポーツ学科 4年生)のロングボールに抜け出したキャプテンの関知哉選手(経営学科 4年生)が相手と交錯しながらも、見事なループシュートを決め、待望の先制点を奪った。
その後、追加点は奪えなかったが、ディフェンス陣の活躍が目立ち、試合終了まで1点を守り切り、見事1-0で勝利した。
残り7試合、まだリーグ昇格の可能性が残っています。
引き続き、サッカー部の応援よろしくお願いします。
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(取材 バイオサイエンス学科 1年 青木陸)
(スポーツ振興室 山本瑞穂)