2022年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦 びわこ成蹊スポーツ大学戦 初戦に続き見事勝利【女子バスケットボール部】
大阪大谷大学で2022年9月11日(日)、びわこ成蹊スポーツ大学と対戦し68-49で勝利しました。
第1Qは、望月莉七選手(経済学科 1年生)の積極的なディフェンスリバウンドで、相手にセカンドチャンスを与えず、4分半まで得点を与えず試合を運ぶ好展開。第2Qに入ると、相手にリバウンドを取られ出し、シュートチャンスを増やしてしまうものの、安田美都選手(健康スポーツ学科 2年生)の闘志あふれるプレーでチームが盛り上がり、41-21で前半を折り返した。
第3Qは相手チームに3Pを決められ得点を詰められたが、望月選手のドライブや安田選手の3Pで粘り強く戦った。第4Qではファールがかさみフリースローで得点を取られたが、愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 2年生)のドライブや石田七緒選手(健康スポーツ学科 4年生)のプレーでチーム全員が盛り上がり、最後までリードを保ち勝利した。
今回の試合に勝ち、2連勝したことで残りのリーグ戦に良い流れを持っていくことができました。この2戦で見えたチームの課題と向き合い、それを克服することで、来週の試合も勝利してくれることでしょう。
今後も応援よろしくお願いします。
個人成績は以下の通り。
〇最多得点:安田 美都選手(健康スポーツ学科 2年生)
{2P→5本、3P→5本}計25点
〇最多リバウンド:望月 莉七選手(経済学科 1年生)
{オフェンスリバウンド:6本、ディフェンスリバウンド:15本}計21本
キャプテンからの一言
今日もいい立ち上がりで試合をスタートすることができました!コートに立っている選手、ベンチにいる選手1人ひとりが自分の役割を果たし、全員で戦い抜く事ができました。今回の勝利を自信に変え、来週からも臨戦態勢で準備していきます。
~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~
(情報提供:女子バスケットボール部 江郷萌花 食農学科 2年生)
(取材:バイオサイエンス学科 2年生 小山田未来)
(文責 スポーツ振興センター 山本瑞穂)