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2022年08月08日

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関西学生サッカーリーグ(前期)第13節流通科学大学戦 追い上げを見せ、引き分けに!延期していた第12節 関西国際大学戦は課題を残す結果【サッカー部】

2022年7月24日(日)、京都先端科学大学サッカー部は流通科学大学との対戦で2-2の引き分けという結果になりました。

初めてスタートメンバーとなったMFの山口陽向(健康スポーツ学科 3年生)選手が攻守に渡り、チームに良い刺激をあたえる。前半40分、相手チームの選手に右サイドを突破され、先制点を許してしまう。しかし、本学も負けじと追い上げを見せ、前半42分には山口選手(健康スポーツ学科 3年生)が中央にボールを落とし、大上悠太選手(健康スポーツ学科 3年生)が右足を振り抜きゴールを決めた。

後半開始、間もなく辰巳桜輔選手(健康スポーツ学科 3年生)のロングボールに山口選手(健康スポーツ学科 3年生)が反応し、冷静な落しから細田卓杜選手(経営学科 2年生)が自身の左足を振り抜いて蹴ったボールが相手に当たり、そのままゴールが決まる。京都先端科学大学の怒涛の追い上げにより、逆転に成功することができた。しかし、後半6分には相手チームの反撃にあい、得点を許してしまう。その後、途中交代の北岡勇輝選手(健康スポーツ学科 1年生)、澤井翔選手(健康スポーツ学科 3年生)を中心に最後まであきらめず攻撃を仕掛けるも、ネットを揺らすことができないまま試合が終了。引き分けという結果になった。

延期になっていた第12節の関西国際大学戦は7月31日(日)に行われ、勝ち点を掴みたかったが0-3で敗戦し、後期への課題を残して第100回関西学生サッカーリーグ(前期)の全日程が終了した。

全体を通し勝ち点はあまり掴めなかったものの、本学サッカー部は粘り強いプレーで戦い、チーム力を見せつけた。後期もサッカー部の活躍する姿を追っていきたい。

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選手たちの集合写真

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果敢に攻める山口選手(健康スポーツ学科 3年生)

〜KUASスポーツ振興センターでは体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!〜

(取材協力 健康スポーツ学科 3年生 膳泰智)
(取材 人文学部心理学科 3年生 黒木)
(文責 スポーツ振興センター 山本瑞穂)

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