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第72回西日本学生バスケットボール選手権大会を戦い、九州リーグ1部の九州共立大学に勝利するなど力を発揮!【女子バスケットボール部】

2023年06月13日

第72回西日本学生バスケットボール選手権大会を戦い、九州リーグ1部の九州共立大学に勝利するなど力を発揮!【女子バスケットボール部】

2023年6月6日（火）、第72回西日本学生バスケットボール選手権大会、九州共立大学戦が丸善インテックアリーナ大阪（大阪市中央体育館）で行われました。

九州共立大学戦

試合開始早々、安田美都選手（健康スポーツ学科 3年生）が3Pシュートをリングに沈め、相手にインパクトを与える先制点を勝ち取った。それに続いて望月莉七選手（経済学科 2年生）のスピードのあるドライブなど、速い展開で次々と点を重ねていき、1Qを36-14で大きくリードする形となった。しかし、相手は九州リーグ1部所属のチーム。こちらのプレッシャーディフェンスにも動じず、3Pシュートを決められるなど、前半を43-31と点差を少し縮められる形で折り返した。後半においても攻守とも勢いを落とすことなく、果敢にリングへ攻めていった。特にこの試合では攻守どちらともにおいてリバウンドボールを粘り強く取りにいき、相手を圧倒することができた。最終的に94-60と初戦を勝利で飾ることができた。

さらに6月7日（水）、連戦で迎えた2回戦は同会場にて関西1部リーグの上位校である立命館大学との対戦となりました。

立命館大学戦

試合開始からシュートを狙うも、相手のプレッシャーディフェンスの影響もあり、なかなか得点に繋げることができず、対して立命館大学には確率の高いシュートを決められてしまった。そんな中でも望月莉七選手（経済学科 2年生）や鈴木芹菜選手（健康スポーツ学科 2年生）が果敢にリバウンドやルーズボールに飛び込み、得点に繋げたことで点差を大きく開くことなく堪え、前半は34-47と13点ビハインドで折り返した。後半からも相手に流れを渡さぬよう、ディフェンスの精度を上げ、相手リングに攻めていった。途中8点差まで迫ることができたが、やはり相手は1部リーグ上位校。着実に得点を決められ最終、62-87で敗戦した。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

次の大会は、7月1日（土）に行われるALL JAPAN（皇后杯）京都予選です。

引き続き、応援の程よろしくお願いします。