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年中組 親子芋掘り遠足

10月18日(火)京都先端科学大学の農園でバイオ環境学部の佐藤先生や関谷先生、学生さんにお世話になり、育てていただいたさつまいもを親子で芋掘りを楽しみました。“なると金時”と“紅あずま”の2種類の大きさや形の違ったお芋を掘りました。 「大きいお芋を掘るぞ!」「たくさん掘る!」など楽しみにしていた子どもたち。当日は、「うわ~!おおきい!」「つるにたくさんのお芋が繋がっているよ!」「おもたいよ~」と親子で力を合わせて芋掘りを楽しんだり、掘ったお芋を友だちと見せ合って楽しむ姿が見られました。「まるいおいも」「おもしろい形しているよ」「おひげがいっぱい」など大きさや形に興味を持つ姿も見られました。

「お芋が見えてきたよ!もう少しで掘れるかな」

「お芋がいっぱい繋がっているよ!」

「大きいお芋がとれたよ!」

大学の関谷先生にお話を聞きました。

芋掘り後は大学のグラウンドで親子でおにぎりを食べたり、バッタを見つけたり、友だちやお家の人とかけっこを楽しんだり、かわいいお花を摘んだりして、自然いっぱいの環境の中で楽しい1日を過ごしました。

みんなでおにぎりを食べたよ!おいしかったね!

次の日、「おいもの天ぷらを食べたよ」「焼き芋にして食べたよ!」「あまかったよ」と嬉しそうに話してくれました。
また、絵具を使ってサツマイモの絵を描きました。「おおきいおいもとちいさいおいも」「おいもがいっぱいつながっているよ!」「つちのなかからでてきているところ」と驚きや感動を表現したり、手で土を掘って芋が出てきた喜びから色をたくさん混ぜながら表現し楽しむ姿が見られました。

「お芋がたくさんあったよ!」

「大きいお芋が掘れたよ!」

これからも子どもたちの驚きや気付き、感動を受け止めながら、子どもたちの素直な感性を大切にしていきたいと思います。

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