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2019年11月11日

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【女子バスケットボール部】最終節 激戦!大阪産業大学にわずか1点差で惜敗

2019年11月3日(日)、関西女子バスケットリーグ戦  最終節 大阪産業大学と対戦しました。

リーグ戦最終節はリーグ2位を確定している大阪産業大学との対戦。ここで負ければ入れ替え戦出場が決まる試合となります。前半終了時、11点差をつけられリーグ戦上位校の力に圧倒されます。しかし、後がない後半、積極的なスティールで、流れを引き寄せ、驚異の粘りで途中逆転する場面もありましたが、最後は69-70とあとわずか1点届かず惜しくも勝利を逃しました。結果、入れ替え戦出場となりましたが、ここでモチベーションを更に上げ入れ替え戦に勝利し2部残留を決めます。最後まで応援よろしくお願いします。

大阪産業大学との試合結果詳細については以下の通り

試合日:

2019年11月3日(日)

結果:

69-70 敗戦

試合概況

ジャンプボールを取るも、先制点は大阪産業大学に取られる。相手ペースで試合が進む苦しい展開だが何とか20-11と9点差で第1クォーターを終え、第2クォーターを迎える。ここで、スリーポイントシュートを3本決め、点差を縮めるが、相手のシュートを抑えきれず、再び点差は11点に開いてしまう。後半からは、前半のティフェンス面を修正し、積極的に攻めていくことを目標に、スタートメンバーが送り出される。すると、相手にターンオーバーを9回誘う強いディフェンスで積極的にスティールを狙っていき、流れを変えていく。森(健スポ 4年)は、この回シュート確率100パーセントと、チームに大きく貢献すると小池(健スポ 4年)、オフェンスリバウンドを3本取り、セカンドシュート、サードシュートと、シュートチャンスを作り出し、得点を重ね、53-52と点差をわずか1点としたところで、第3クォーター終了。流れがこちらのものとなり、この日サッカー部を中心に駆けつけてくれた多くの応援にも一層熱が入る。続く第4クォーターでは、シュートやリバウンド合戦となり、シーソーゲームが続く。ターンオーバーをしてしまう場面もあったが、センター陣がシュートブロックでシュートチャンスを作り出し、最後まで白熱した試合となった。 試合終了間近まで積極的にディフェンスをするが、最後は力及ばずわずか1点差で敗戦。

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~KUAS スポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!!~

(スポーツ振興室 山本 瑞穂)

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