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２０２０年１０月３日（土）、本学総合グラウンドで関西福祉大学との試合が行われ、本学は１－２で惜敗し、今季成績は２勝１敗となった。

序盤は相手に主導権を握られ、開始早々１０分に先制された。その後も相手ペースで試合が進むが、２０分のコーナーキックをきっかけに本学の攻撃陣が奮起し相手を責め立て、３３分にはセンタリングに松野選手（健康スポーツ学科 ４年）があわせるも、クロスバーに嫌われた。

決定機を逃す中、４０分に相手キーパーがはじいたボールを前節で決勝点を決めた田中選手（健康スポーツ学科 ３年）が詰めて２試合連続ゴールで追いつき１－１で折り返した。

後半は相手ペースで試合が進むが英選手（経営学科 ４年）を中心とした粘り強いディフェンスでピンチを防ぎ、６５分に選手２人を入れ替えし、積極的に得点を狙うも、なかなか相手ゴールを割ることができない。攻めあぐねるなか、８０分には守備ミスからボールを奪われ、痛恨の追加点を許した。

試合終了間際にコーナーキックのチャンスを得るも決定力を欠き、１-２で試合終了した。

次戦は１０月１０日（土）、大阪教育大学との対決となります。部員全員で関西学生サッカーリーグ1部昇格に向けて頑張りますので、引き続きサッカー部への応援よろしくお願いします。

（２部は９大学でリーグ戦を行い、上位２チームが1部に自動昇格するルールです）

～KUASスポーツ振興室は体育会系クラブを全力で応援、サポートします！！

（取材　バイオサイエンス学科１年　青木陸）
(スポーツ振興室　山本瑞穂）