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泉南市なみはやグラウンドで１０月２４日（土）、１１大学が所属する２０２０年度関西学生ソフトボール秋季3部リーグ戦が行われた。本学はCブロック（コロナ禍の影響で3チーム中1チームが棄権）で大阪経済法科大学と２試合を戦い、一試合目３―１２、二試合目３－５の同一カード２連敗となり、残念ながらブロック敗退となった。
一試合目は先発の松岡健太郎投手（経済学科２年生）が思う様に調子が出ず、１回、２回と四球が続き、押し出しからの失点を重ねてしまった。その後の回は調子を取り戻し、守備での好プレーなどで失点を抑えるも、追い付くことができず制限時間の都合から５回裏で試合終了となり、敗戦となった。
続く二試合目では守りで失点を抑えつつ、２回表に西村大樹選手（心理学科2年）のヒットと後続のタイムリーにより１点を獲得し、その後の回も果敢に攻撃を行い２点追加するも、あと一歩及ばなかった。

昨年11月まで部員がおらず試合ができない状況であったが徐々に部員が増え、部員全員が2年生以下の新チームを1年間で作り上げた。経験者が少ないので今後もソフトボールの技術向上、そして投手力を強化し、来年の春季リーグに向け挑戦を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

（取材 機械電気システム工学科１年 浅田優）

（スポーツ振興室　加藤祐一）