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昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、従来のシーズンの送り方とは全く異なる対応を迫られる試行錯誤のシーズンとなりました。2021年度もこの影響はまだ続きそうですが、変化のストレスは進化のチャンスでもあります。チームパフォーマンスの向上が学生一人一人の成長に繋がるよう、従来の当たり前を見直し新たな環境に適応したチームをスタッフと選手で作ります。

今年もよろしくお願い申し上げます。

監督　細野裕希

プロ野球もキャンプインを迎え球春の時期ですが、今年はやっと全体で練習開始ができるようになりました。この期間おのおのでレベルアップしてくれていると思います。今年の目標もリーグ戦優勝と大学野球選手権・神宮大会の出場です。勝利にこだわり挑戦していきたいと思います。昨年の秋季リーグ戦では３年生投手陣の活躍があり結果は出してくれました。課題として野手陣の底上げが必要と感じています。走・攻・守、全てにおいてレベルアップを目指し挑みます。

監督　中島輝士

昨年度はコロナ禍の中、ほとんどの大会が中止になり秋の関西交流戦のみが唯一開催された大会でした。今年度は関西学連も春のトーナメントや秋のリーグ戦は開催される方向です。

目標であった関西2部優勝に向けて、チームでの活動を再開し取り組んでいます。自粛期間中も体力トレーニングやメンタルの成長、チームビルディングにしっかりと取り組んできました。シーズンを通してその取り組みを結果に結び付けていきたいと考えています。

今年一年よろしくお願いいたします！

監督　山本剛史

昨年は、コロナ禍の影響を受け、大会が中止となり、パワーリフティング部の成果を発揮することができず悔しい思いの一年でした。しかし、部員たちはこの機会に強烈な強さを蓄え爆発する時を今か今かと待っています。

今年は、「全日本学生パワーリフティング選手権大会」で団体総合優勝。日本新記録続出は当然のこと、「2021年世界クラシックパワーリフティング選手権大会」では、世界新記録にも挑む勢いです。必ず実現して「ウッシッシ！」と全員で大笑いします（丑年だけに）。

今年もよろしくお願い申し上げます。

監督　三浦重則