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2021年01月07日

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【サッカー部】 追手門学院大学に2-1で勝利し、今季最終戦を飾る

2020年12月13日(金)、本学グラウンドにて今季最終戦となる追手門学院大学との試合が行われ、本学は2-1で勝利した。

この試合で引退となる4年生を中心としたメンバー構成で挑んだ試合は立ち上がりからペースを握り、前半11分に松野優斗選手(健康スポーツ学科 4年生)が先制点を挙げた。後半13分には大川太嗣選手(経営学科 4年生)のパスにキャプテンの関知哉選手(経営学科 4年生)が合わせ追加点を奪った。直後に失点したものの、守備での好プレーもあり、2-1で試合は終了した。

試合後、細野監督は「キーパー以外は全員4年生という布陣で臨み得点を取ることを意識した。もう少し得点できたと思うが2点とれて良かった」と話し、今季の総括としては「今季は優勝を目指していたので満足できる結果ではなかった。失点は少なく守備面はよかった。得点力が来季の課題だ」と話した。

この試合をもって引退するキャプテンの関選手は「今季は上位にいけなかったが、最終戦は4年生中心で試合に臨み、笑顔で終わることができて良かった。(4年間の競技生活の総括として)本学でのサッカーを通じて社会で必要な大切なことをたくさん学ぶことができました。自分たちが後輩にいい姿を示せたのかわからないが、これからも頑張ってほしい」と話した。

これで4年生が引退し、新チームがスタートします。引き続きサッカー部の応援よろしくお願い致します!

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~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!!

(取材 バイオサイエンス学科 1年生 青木陸)
(文責 スポーツ振興室 山本瑞穂)

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