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本学準硬式野球部は、5月15日（土）、全日本大学準硬式野球選手権大会（全日大会）出場権を賭けて臨んだ関西地区大学準硬式野球選手権大会で大阪経済大学に０－６で敗れたものの、敗者復活戦となる関西地区予選トーナメント大会1回戦で5月22日（土）、立命館大学と戦い４－０の勝利をおさめ、全国大会への出場権を獲得しました。今後、関西地区予選トーナメント大会を勝ち進むと、全日大会へ、次戦で敗れた場合、清瀬杯全日本選抜準硬式野球選手権大会へ出場することになります。

全日本大学準硬式野球選手権大会：全国24大学（関西地区から5大学選出）が出場し、8月に開催される予定。

清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会：全国16大学（関西地区から3大学選出）が出場し、9月に開催される予定。

関西地区予選トーナメント　立命館大学に4-0で勝利

5月22日（土）の立命館大学戦では、5回に本学の鍵山直暉選手（健康スポーツ学科 3年生）のヒットなどで先取点を奪いました。さらに、8回田辺誠選手（健康スポーツ学科 3年生）のランニングホームラン、中山雄登選手（健康スポーツ学科 3年生）のタイムリーツーベースヒットなどで、この回計3点を追加。投げては、先発毛利幸太投手（健康スポーツ学科 4年生）が4回以降8回まで一人のランナーも出さないパーフェクトピッチング。2番手投手の佐近寛之投手（健康スポーツ学科 4年生）も最終回を無失点で抑え、4年生二人の完封リレーにより立命館大学に勝利をおさめました。

次戦は、全日本大学準硬式野球選手権大会出場に向けた大事な1戦になります。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

～KUAS　スポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします！！

（スポーツ振興室部長　加藤祐一）