【硬式野球部】 春季リーグ戦 vs佛教大学戦 優勝逃すも善戦
2021年5月12~14日の3日間にわたり草津グリーンスタジアムで開催された全日本選手権大会出場権を争う2021年京滋大学野球連盟春季リーグ優勝決定戦(第6節)で本学は佛教大学に敗れ、対戦成績を1勝2敗として優勝を逃した。
12日(水)の1回戦では、先発の山本翔希選手(経済学科 4年生)が5回3失点と好投を見せたものの、佛教大学のエースにヒット2本に抑えられ、3-0と初戦を落としてしまう。
13日(木)の2回戦は初回に先制点を許すも、その裏3番新田大輔選手(経営学科 4年生)、林一樹選手(経済学科 4年生)にタイムリーなどが飛び出し、一挙5点を取り逆転。この試合でもリリーフ陣が好投し佛教大打線を3点に封じ、5-3で勝利した。
14日(金)、先発のエース山本翔希投手は5回途中2失点のピッチングでゲームを作ったものの、先端大打線は7回林一樹選手にタイムリーが飛び出しようやく1点を取り返すが、反撃もここまで。3-1で敗け、佛教大学戦を1勝2敗とし、勝ち点を挙げる事ができなかった。
最終戦を残して全日本選手権大会出場はついえた。次の試合は5月29日本学亀岡グラウンドにて花園大学との一戦が行われます。来季に向けても勝利し有終の美を飾るよう頑張りますので、ご声援お願いいたします。
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(取材:健康スポーツ学科4年 山下仁弥)
(文責:スポーツ振興室 坂根耕世)