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2021年07月01日

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【女子バスケットボール部】 全関西トーナメント3回戦で1部リーグの強豪校 大阪体育大学と対戦。 敗戦となるも実りある一戦に。

2021年6月26日(土)、第42回全関西女子学生バスケットボール大会が関西外国語大学で行われ、本学は大阪体育大学と対戦し、56-142で敗北し、ベスト16という結果となった。

今回の対戦相手である大阪体育大学は関西1部リーグに所属する関西屈指の強豪チーム(昨年度2位)であり、インカレも昨年度関西から唯一ベスト8に入っている。

前半戦、相手チームの強いディフェンスや戦術にはまり、自分たちのプレーを発揮できず、大きく点差をつけられる。

しかし、徐々に相手のディフェンスをかわし、練習してきた対策が上手くはまるようになり、ガード陣も強いドライブで得点を狙いに行った。

後半戦から流れが一気に変化し、宮下美優選手(健康スポーツ学科 4年生)の鋭いドライブシュートからファールを貰う場面や石田七緒選手(健康スポーツ学科 3年生)のブロックシュート、濱頭風花選手(心理学科 1年生)のリバウンド等、個々が活躍する場面が続きベンチも大盛り上がた。

結果的には敗戦となったものの、強豪チーム相手に「やりきるプレー」や「挑戦すること」をチーム全体が意識してプレーすることができた。

今回の試合で学んだこと、体感したことを次の練習からそれぞれがしっかりと意識し、二部リーグ戦での上位進出、さらには1部昇格を目指していきます。これからもみなさまのご声援、よろしくお願いいたします。

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コートイン直前、スタートメンバーでの円陣

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試合前ミーティングの様子

▲関西女子学生バスケットボール連盟配信
【大学バスケ】京都先端科学大学vs大阪体育大学 第3Q 【第42回全関西】

~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!!~

 

(取材 バイオ環境デザイン学科 3年生 久保きよら)
(文責 スポーツ振興室 山本瑞穂)

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