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２０２１年１１月３日（水）、本学人工芝グラウンドにて関西学生サッカー２部リーグ、関西国際大学との試合が行われ、０－０で引き分け勝ち点１の獲得にとどまった。

試合開始直後から、積極的にゴールに迫り、前半６分にはペナルティエリア付近で山田晃太選手（健康スポーツ学科　２年生）がシュートを放つも相手キーパーの好セーブに阻まれる。前半４２分にはフリーキックを獲得し、佐藤良樹選手（健康スポーツ学科　３年生）がゴール前にクロスを上げるも決めきれず、こぼれ球に辰巳桜輔選手（健康スポーツ学科　２年生）が反応し、シュートを放つが惜しくも外れてしまい前半が終了。後半は相手ペースとなり攻め込まれる時間が続いたが、ゴールキーパーの北村海登選手（健康スポーツ学科　３年生）を中心に堅い守りで相手の攻撃を防いだ。その後はお互いチャンスを作ることができず、試合終了となった。

今年度のリーグ戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた前期の試合を９月からスタートさせ、後期の試合と並行して行うという異例のシーズンとなっている。本学の今シーズンのここまでの成績は、前期１１試合中7試合を消化し１勝２敗４分、後期は１１試合中６試合を消化し２勝４敗、通算成績では勝点１３の１１位と苦戦している。

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コロナ感染症拡大により過密スケジュールを余儀なくされ、連日の試合が続くハードなシーズンとなっていますが、１試合でも多く勝利できるようチーム一丸となり上位進出を目指します！引き続きサッカー部の応援をよろしくお願いします。

～KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします！！～

（取材：バイオサイエンス学科　２年生　青木　陸）
（文責：スポーツ振興室　山本　瑞穂）