ニュース

2022年11月01日

2022年度　関西女子学生バスケットボールリーグ戦　大阪大谷大学戦あと1点惜しくも届かず敗戦【女子バスケットボール部】

2022年10月23日（日）、和歌山ビックウェーブにて、大阪大谷大学と対戦し76-77で惜敗しました。

第1Qは、前日の惜敗の悔しさをバネに積極的に攻めていき、良い状態で試合をスタートさせた。安田美都選手（健康スポーツ学科　2年生）の一本目の3Pが入りチームが盛り上がった。
第2Qは、本学のディフェンスプレッシャーが弱く、相手に簡単にシュートを決められてしまっていたが、29-27と何とか2点リードで前半を折り返す。
第3Qには、田中瑛理選手（健康スポーツ学科　4年生）と杉本亜以莉選手（健康スポーツ学科　4年生）が交代メンバーとして出場し、ガッツのあるプレーでチームの雰囲気を変えた。
第4Qの序盤は本学がリードしていたが、ターンオーバーなど自分たちのミスから失点し追いつかれてしまう。最後までどちらに流れが行くかわからない状況において、諦めることなく戦い抜いた。最終76-77と一点差で負けてしまい、悔しい結果となった。

今回の試合でリーグ戦は終了しました。惜しくも負けてしまいましたが、ベンチメンバーやサポートスタッフたちが一体となって戦いぬくことが出来た試合で終えることができました。
今年は、2年ぶりに２部の全チームが対戦することができたリーグ戦となり、チームも個人もいろいろと学び、成長できた期間となったでしょう。今回の経験を下級生は来シーズンに繋げ、さらなる活躍をしてくれることを期待しています。

今リーグ、安田美都選手（健康スポーツ学科　２年生）が2部リーグ3ポイント王、望月莉七選手(健康スポーツ学科 1年生)は総得点数で2位となりました。

個人成績は以下の通り
〇最多得点：望月莉七選手（経済学科　１年生）
｛２P→9本、FT→７本｝計２５点
〇最多リバウンド：濵頭風花選手（心理学科　２年生）
｛オフェンスリバウンド：３本、ディフェンスリバウンド：１３本｝計１６本