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2023年01月16日

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本学のパワーリフティング部(団体)ならびに森田選手、金子選手(パワーリフティング・個人)、大秦選手(空手道・個人)が、京都市スポーツ大賞を受賞しました

市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を表彰する「京都スポーツの殿堂・京都市スポーツ賞表彰式」が2022年12月26日(月)、立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区)で開催されました。

本学から、文部科学大臣杯争奪・第48回全日本学生パワーリフティング選手権大会で団体優勝した本学パワーリフティング部ならびに同大会の男子105kg級で優勝した金子万生選手(健康スポーツ学科 3年生)、第27回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会ジュニア女子69kg級で優勝した森田奈那選手(心理学科 4年生)、2022全日本体重別空手道選手権大会男子中量級(-80kg)で優勝した大秦稜司選手(健康スポーツ学科 4年生)が京都市スポーツ大賞に選ばれました。

また、本学卒業生の野村優選手も、在学時の記録(第77回国民体育大会公開競技パワーリフティング女子重量級優勝)で京都市スポーツ大賞を受賞し、4年連続受賞という快挙となりました。

京都市スポーツ賞は、スポーツに対する市民の関心を高め、競技力の向上及び市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を毎年表彰しているものであり、今年度の京都市スポーツ大賞には、団体の部36団体、個人の部107名(うち大学生48名)が選出されています。

個人の部で受賞された3名のコメントは次の通りです。

森田選手(心理学科 4年生、パワーリフティング部)

この度、京都市スポーツ大賞の受賞をさせていただけたことを嬉しく思います。この賞をいただけたのは私1人の力ではなく、私を支えてくださった方々の力があったからだと思います。パワーリフティングは個人競技であるからこそ、周りの方のご支援をより大きく感じます。私を支えてくださる方への感謝をもって、これからの競技生活も頑張っていきたいと思います。

金子選手(健康スポーツ学科 3年生、パワーリフティング部)

京都市スポーツ賞という栄誉ある賞をいただき、本当に嬉しく思っています。いただいた賞に恥じることがないように、競技面だけでなく学業面でも頑張っていきたいと思います。

大秦選手(健康スポーツ学科 4年生、空手道)

このような名誉ある賞を頂けて光栄です。今後もこの受賞に恥じない活躍をできるように日々精進して参ります。

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京都市スポーツ大賞(個人の部)全体写真

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門川大作市長と京都先端科学大学の受賞学生(左:大秦選手、右:森田選手)

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パワーリフティング部主将の奥田選手

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4年連続受賞の野村選手(卒業生)

~KUAS~スポーツ振興センターでは体育会系クラブを全力で応援・サポートします!!~

(スポーツ振興センター 城間早紀)

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