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2023年05月16日

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パワリフ部5名の選手が国体1次予選を突破! 「燃ゆる感動かごしま国体」2次予選に出場へ【パワーリフティング部】

2023年5月6日(土)、京都先端科学大学亀岡キャンパス体育館にて第13回京都府クラシックパワーリフティング選手権大会「燃ゆる感動かごしま国体1次予選」が実施され、本学パワーリフティング部から7名の選手が出場し1名が優勝、4名が準優勝しました。近畿ブロック予選会(2次予選)での活躍に期待します。

大会結果詳細

※SQ=スクワット、BP=ベンチプレス、DL=デッドリフト

【女子69kg級】
渡邉千佳(健康スポーツ学科2年生)2位 国体2次予選出場

記録:330㎏(SQ:120 BP:70 DL:140)

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渡邉選手

前回大会の反省点を改善しとても良い試技ができたと感じています。学年が上がってから初めての大会で良いスタートを切ることができました。これからも良い結果が出せるように頑張ります。

【男子66㎏級】
犬伏 隆一(健康スポーツ学科1年生)2位 国体2次予選出場

記録:502.5㎏(SQ:180 BP:137.5 DL:185)

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犬伏選手

大学に入ってからの初めての試合で自己ベストを更新するつもりで臨みましたが、結果は3種目とトータルと全てにおいて自己ベストを出すことが出来ませんでした。何とか近畿大会への出場権が獲得できたので、次の大会に向けて練習法、調整法を見直していきたいと思います。ご声援ありがとうございました。

【男子74kg級】
下川 陽向(健康スポーツ学科1年生)6位

記録:492.5㎏(SQ:175 BP:102.5 DL:215)

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下川選手

今大会で3種目ともに練習量が足りないことを痛感しました。次の大会に向けて、その部分に力を入れていこうと思います。また、意識性にも問題があると認識できました。高重量を挙上しようとするとき、無意識的にいつもと違うことをやってしまいます。そのことも今後の練習にて改善していきたいと思います。

【男子74kg級】
兵頭 玲司(経営学科2年生)10位

記録:360㎏(SQ:125 BP:75 DL:160)

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兵頭選手

今大会ではあまり自身の満足いく結果を残すことができませんでした。

「練習でやったことしかできない」まさにその通りだと強く実感しました。その学びを活かし、いま自分は何をすべきか、どうすれば自分のためになるかをよく考え、これからの活動に励んでいきたいです。

【男子83㎏級】
曽我 健心(健康スポーツ学科2年生)2位

記録:490㎏(SQ:165 BP:135 DL:190)

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曽我選手

今大会において自己ベスト更新ができなかったことは残念でしたが、目的意識を持って挑み、目的が果たせたことは良かったです。近畿ブロック予選会に出場ができることにとても嬉しさを感じています。近畿ブロック予選会においては、自己記録の更新、国体出場という目標を立て、その目標達成のため日々の練習に励んでいこうと思います。

【男子93㎏級】
金子 万生(健康スポーツ学科4年生)1位 国体2次予選出場

記録:700㎏(SQ:225 BP:160 DL:315)

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金子選手

自分がキャプテンとなっての新体制で迎える初の大会でした。後輩達も活躍してくれ2次予選に多くのメンバーで臨めることは嬉しいです。今回、自己記録の更新はできなかったですが、得意なデッドリフトでは自己タイ記録である315kgを前回よりスムーズに挙上できました。次の二次予選である近畿ブロック大会では、怪我をしないように日々のケアを徹底して最高のコンディションに仕上げ国体出場に繋げたいと思います。

【男子93㎏級】
亀谷 駿也(健康スポーツ学科2年生)2位 国体2次予選出場

記録:555㎏(SQ:190 BP:135 DL:230)

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亀谷選手

今回の大会では自分の満足いく結果を残せませんでした。しかし、その中でも国体2次予選である近畿大会に出場を決めることができて良かったです。近畿ブロック予選を通過するのは簡単ではありません。しかし、ブロック予選会までに時間があるので更に力をつけて、その力をしっかりと発揮できるように頑張っていきます。

~KUASスポーツ振興室では体育系クラブを『全力』で応援・サポートします!!~

(スポーツ振興センター 若野剛也)

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