西片聡哉 | 教員紹介 | 京都先端科学大学(KUAS)

西片聡哉 NISHIKATA Toshiya

教員プロフィール
専門分野	国際法、国際人権法
所属学会	国際法学会、世界法学会、国際人権法学会、European Society of International Law
担当科目	国際法、国際経済法、法学、グローバリゼーションと多様性
学位	博士（法学）神戸大学
略歴	1969年福井県生まれ神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了京都学園大学法学部専任講師、准教授を経て、現在同大学経済経営学部教授ストラスブール大学客員研究員（2009年9月-2010年8月）
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研究内容

国際人権保障における補完性の原則、人権条約の解釈の分断化、日本における人権条約の実施

研究内容一覧
研究キーワード	国際人権保障における補完性の原則、欧州人権条約、人権条約の解釈の分断化、日本における人権条約の実施
論文	「東欧におけるポピュリズム政権の台頭と『法の支配』」浅田正彦ほか編『現代国際法の潮流Ⅰ』（東信堂、2020年）「欧州人権条約における文化多様性の保障」国際法学会『国際法外交雑誌』123巻1号（2024年）＊2019年以降

小畑郁ほか編『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』（信山社、2019年）
山形英郎編『国際法入門［第3版］』（法律文化社、2022年）
徳川信治・西村智朗編著『テキストブック法と国際社会［第3版］』（法律文化社、2024年）
＊2019年以降

私たちが国際法を通じて世界とどのように繋がっているのか共に考えてみましょう。国際法は私たちと無関係ではないはずです。