2021.09.26 [sun] 10:00 - 12:30 京都亀岡キャンパス 京都太秦キャンパス
オープンキャンパスは終了しました。
9/26(日)のオープンキャンパスは
京都太秦・京都亀岡の両キャンパスで同時開催します!
なお、開催にあたっては感染症対策チームの指導のもと、新型コロナウイルス感染防止に十分配慮し、下記の対策を徹底いたします。
①ご参加には事前申込が必要となります。
②ご参加は高校生の方と同伴者1名までとさせていただきます。
③「学部プログラム」、「入試説明会」、「総合型選抜入試対策説明会」、「保護者対象説明会」については、定員を設けます。
※参加申込は、オープンキャンパス開催日当日の受付も可能です。
※状況により内容が変更になる可能性があります。
バイオ環境学部まるごとプログラム
当日は各学科の学びが体験できるよう、さまざまなプログラムをご用意しています。プログラムは複数選択することもできるので、学科の違いを知るためにも絶好のチャンス。ぜひバイオ環境ワールドに触れてみてください!
★学部学科紹介
(まずは全員ご参加いただきます)
☆体験ゼミナール
(各学科の体験型プログラムを行います)
☆その他、施設見学ツアー(予定)
スポーツ施設見学ツアー
健康スポーツ学科の実技・実習で使用している各種施設を余すことなく、ご紹介いたします。体育館、SCルーム(トレーニング施設)、運動生理学実験室、バイオメカニクス実験室をご案内します。
主な実施プログラム
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入試説明会
本学の入試スケジュールや、受験のポイントなど解説します。また、AO入試・スポーツリーダー入試について詳しく知りたい方は、「総合型選抜入試対策説明会」へご参加ください。
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学部プログラム
学部・学科の紹介から、模擬授業や実験・実習の体験ができます。内容は実施日ごとで変わります。
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なんでも
相談コーナー入試相談、奨学金、資格取得、就職サポートや初めての一人暮らし相談まで、専門のスタッフが様々な疑問にお答えします。気軽にお声かけください。
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保護者対象説明会
本学の特色や進学に関わる費用、奨学金制度など、大学進学に関する情報を幅広くご紹介します。保護者の方はもちろん、高校生のみなさんもご参加いただけます。
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キャンパスツアー
オープンキャンパススタッフが、学生ならではの視点でキャンパス内のおすすめスポットを皆さんにご案内します。
学部プログラム―体験ゼミナール―
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- バイオ環境学部
- バイオサイエンス学科
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担当:Rafael Prieto
レポーター遺伝子による植物タンパク質合成を解析してみよう。
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- バイオ環境学部
- バイオサイエンス学科
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担当:萩下 大郎
小さな化学工場には、とてもはたらき者の無数の微生物がいます。彼らは皆不思議な道具を巧みに使い、いつも技を磨いています。
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- バイオ環境学部
- バイオサイエンス学科
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担当:櫻間 晴子
バイオ環境館には,最新の実験装置が数多く設置され,修学・研究環境が整備されています。バイオ環境館ツアーに参加して,一足先に未来の自分に出会ってみませんか。
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- バイオ環境学部
- バイオ環境デザイン学科
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担当:鈴木 玲治
人里の自然である里山の雑木林と奥山の原生林、多様な生物がいるのはどちらでしょうか?(答えは体験ゼミで)。里山の生物多様性を知る第一歩として、身近な樹木の標本を手に取り、常緑樹と落葉樹の葉の違いやよく似た樹木の見分け方などを学びます。また、ペンを使わず葉に文字が書ける樹木を使った簡易実験を行い、その秘密を探ります。樹木を見分けるポイントを知り、身近な自然の「健康状態」を診断してみよう!
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- バイオ環境学部
- バイオ環境デザイン学科
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担当:高澤 伸江
最近ちまたでよく聞く、マイクロプラスチック。プラスチックごみが街に落ちているのはよく見かけますが、マイクロプラスチックをよく見かける、という話はあまり聞いたことがありません。でも、私たちの街を流れるほとんどの川からマイクロプラスチックは見つかっています。マイクロプラスチックがどのようなものか、生態系への影響など最新情報とともにお伝えしたいと思います。
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- バイオ環境学部
- バイオ環境デザイン学科
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担当:大秦 正揚
学舎すぐ横にある調査地でフィールドワークを体験しませんか。
- 雨庭に適した植栽を検証する実験の模様の観察・解説
- 曽我谷川からのマイクロプラスチック回収
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- バイオ環境学部
- 食農学科
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担当:藤井 康代
地球の表面は「土」が覆っているはずですが、「土」はどこも同じものなのでしょうか?農業では、「いい土」とか「悪い土」とか言うことがあります。いい土とは何でしょう?どのようにして決めているのでしょうか?足元のこと、考えてみませんか。
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- バイオ環境学部
- 食農学科
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担当:井口 博之
お酒、パン、ヨーグルト、味噌、納豆。発酵食品は微生物の働きで作られますが、それら発酵微生物たちはどこにいるのでしょうか?土の中や植物の表面に存在したり、空気中をただよっていたりします。その中から優良な発酵微生物を選抜したり育種したりするのが研究の仕事です。当研究室で行っている酵母・乳酸菌の研究や、分離した優良な発酵微生物を紹介します。
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- バイオ環境学部
- 食農学科
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担当:四日 洋和
食品開発センターは、食品工場で使用されている実際の加工装置を用いて、米粉パンや、漬物、乾燥野菜、レトルト食品などの加工が行える実践的な実習施設です。京野菜栽培加工実習や発酵食品加工実習などの実習科目では、実習内容を通して、食品開発や製造で必要とする食品加工や食品衛生に関する技術や知識を修得できます。また、当センターは地域の農家や企業と連携した、特産農産物を活用した食品開発の拠点にもなっています。
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- バイオ環境学部
- 食農学科
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担当:佐藤 隆徳/船附 秀行
バイオ環境学部では、1年生は春学期に「作物栽培実習」を受講します。野菜作りは未経験な学生が多いですが、バイオ環境館すぐ横の実習圃場で、受講生は学科ごと栽培から収穫までを楽しんでいます。この実習圃場をはじめ、京都亀岡キャンパスには卒業研究や自主ゼミなどが栽培を行っている圃場や水田、さらに、新品種の育成などを行っている新種苗開発センターのビニールハウスもあります。これから圃場見学に参加してみませんか。
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- 健康医療学部
- 健康スポーツ学科
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担当:井口 順太
足関節のテーピングなどはスポーツ現場でよく使われる怪我予防の手法です。今回はそのテーピングの歴史、理論から実際足首や手指のテーピングを巻く体験実習を通して、テーピングの奥深さを学んでいただきたいと思います。
※各プログラムは事前申込制となります。(定員あり)
※状況により、タイムスケジュールおよび実施内容は変更になる場合があります。
詳しくは当日配布のプログラムをご確認ください。
京都亀岡キャンパス
〒621-8555
京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1
電車でのアクセス
- JR山陰本線(嵯峨野線) :亀岡駅 バス約9分
- JR東海道本線 :桂川駅 バス約30分
- 阪急京都本線 :桂駅 バス約30分
バス
・当日はマスクを着用のうえ、ご乗車ください。
・乗車の際は、なるべく会話を控えていただきますよう、お願いいたします。
- 京都亀岡キャンパス←→JR亀岡駅
(60系統、所要時間約10分)
JR亀岡駅→京都亀岡キャンパス | 時間 | 京都亀岡キャンパス→JR亀岡駅 |
06 31 | 9時 | |
05 35 | 10時 | |
05 35 | 11時 | 20 50 |
12時 | 28 50 | |
13時 | 20 50 |
- 京都亀岡キャンパス←→阪急桂駅経由JR桂川駅
(62系統、所要時間約30分)
JR桂川駅→京都亀岡キャンパス | 時間 | 京都亀岡キャンパス→JR桂川駅 | |
JR桂川駅 | 阪急桂駅 | ||
45 | 51 | 8時 | |
00 | 06 | 9時 | |
10時 | |||
11時 | |||
12時 | |||
13時 | 5 20 |
JR亀岡駅⇔京都亀岡キャンパスは片道250円、JR桂川駅/阪急桂駅⇔京都亀岡キャンパスまで片道850円となります。なお、ご入学後は本学学生料金にてご利用いただけます。