2023.08.06 [sun] 10:00 - 14:40 京都亀岡キャンパス 京都太秦キャンパス

学部プログラム―体験ゼミナール―

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【11:25～12:05　体験ゼミ①模擬授業】あぶらを減らす、利用するしくみ

担当：奥　公秀 （バイオサイエンス学科）

細胞の最も外側を形作っている膜の大部分は「あぶら(脂質)」です。あぶらは体の大切な成分ですが、多すぎてもさまざま病気の原因となるので、量調節が重要です。また、バイオディーゼル生産の要もあぶらです。今回は、体内のあぶら量調節を再現する実験に挑戦しつつ、あぶらに関連する本学部の最新研究成果も紹介します。

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【11:25～12:05　体験ゼミ①模擬授業】病虫獣害の素因・誘因・主因を探ってみよう

担当：田中　和博 （バイオ環境デザイン学科）

近年は、地球の温暖化や生物多様性の低下などの影響により、自然界では様々な病虫獣害が発生するようになりました。地域のバイオ環境を適切にデザインするためには、病虫獣害の原因を的確に理解する必要があります。現在も進行中の病虫獣害について、その素因・誘因・主因を探り、必要な対策について考えてみましょう。

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【11:25～12:05　体験ゼミ①模擬授業】食品が持つ第3の機能とは？

担当：藤田　裕之 （食農学科）

食品には、単に身体を作ったり、維持したりする働きの他に、身体の調子を整えたり、整体の機能を調節する機能も持っています。これを食品の3次機能と呼びますが、いろいろな食品にまだまだ知られていない機能がたくさん潜んでいます。最近では、免疫機能を調節したり、睡眠に関わったりする食品も販売されていますが、新たにこのような食品を見つけてみたいとは思いませんか？

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【12:20～12:50　体験ゼミ②各種展示・見学ツアー】バイオ環境館ツアー

担当：櫻間　晴子 / 矢野　善久

亀岡キャンパスにそびえる11階建てのバイオ環境館。バイオ環境学部の講義、実験、そして「研究」が行われています。この中には何が詰まっているのか・・・・覗いてみませんか。

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【12:20～12:50　体験ゼミ②各種展示・見学ツアー】亀岡生き物展　開催!

担当：大秦　正揚

亀岡キャンパス周辺の様々な生き物・・・よく見るけれど実は外来種のモンシロチョウやニホンヤモリ・固有種で希少種のアユモドキ・固有種だが厄介者のシカやイノシシなど・・・実物・パネル・センサーカメラ映像で展示します。生き物の栄枯盛衰・悲喜こもごもから、未来の生き物を取り巻く環境に思いをはせてください！

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【12:20～12:50　体験ゼミ②各種展示・見学ツアー】食品開発センター見学

担当：四日　洋和

食品加工機器や発酵醸造施設を備えた食品開発センター。まず消毒をして、中に入ってみよう！どんな食品を作ってみたいか、アイディアを形にする場所へようこそ。いいアイディアが浮かぶかな？

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【12:20～12:50　体験ゼミ②各種展示・見学ツアー】圃場ツアー

担当：佐藤　隆徳

１年生の必須科目である作物栽培実習は大学に隣接した圃場で行っています。畑には、夏野菜がたくさん・・・新鮮な野菜をゲットしよう！

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在校生に聞いてみた！！　ー大学生活って楽しい？バイオ環境学部ならではの特色ってなぁに??ー

３学科の様々な学年の在校生が、皆さんの疑問質問に答えます。学校生活の様子、授業のこと、教職のこと、クラブのこと、下宿のことなんでもOK！生の学生の話を聞いてみたい人は是非お立ち寄りください。

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• 健康スポーツ学科

健康スポーツ学科プログラム

担当：健康スポーツ学科教員

健康スポーツ学科では、今年から新設された「ハイパフォーマンスコース」のほか、「スポーツマネジメントコース」「スポーツ教育コース」「健康運動指導コース」の４つのコースの学びがわかる、さまざまなプログラムをご用意しています。教員による学科紹介や個別相談、各種実験室・体育館など各種スポーツ関連施設の見学ツアー、学生との懇談など実施します。健康・スポーツ分野で将来の自分を見つけてみましょう。