2024.03.17 [sun] 10:00 - 14:40 京都亀岡キャンパス 京都太秦キャンパス

学部プログラム―体験ゼミナール―

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学部・学科紹介

担当：三村　徹郎

バイオ環境学部は、人とともに多様な生き物が共生できる環境を実現するため、あらゆる事象を地球規模の視点で考えようとする俯瞰的な視野と専門知識をあわせ持った人材の養成をめざします。2025年4月に開設される「生物環境科学科（仮称）」と「応用生命科学科（仮称）」の学びの特徴をわかりやすく紹介します。バイオ分野に興味のある方は、まずこの「学部・学科紹介」にぜひご参加ください。

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【11:25～①模擬授業】現在・過去・未来ー亀岡生き物展 開催

担当：大秦　正揚＜生物環境科学科（仮称）＞

京都亀岡キャンパス周辺の様々な生き物、よく見るけれど実は過去に海外から日本に渡ってきた外来種のモンシロチョウやニホンヤモリ、日本固有種であり亀岡と岡山県の2か所にしか生息していない希少種のアユモドキ、日本固有種だけど厄介者のシカやイノシシ。彼らの生きる姿を、実物・パネル・センサーカメラ映像で展示します。生き物の栄枯盛衰・悲喜こもごもから、未来の生き物を取り巻く環境に思いをはせてください。

＃オートファジー　＃脂質　＃脂肪滴

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【11:25～①模擬授業】オリーブオイルを使って学ぶ、体内でのあぶらのふるまい

担当：奥　公秀＜応用生命科学科（仮称）＞

あぶら（脂質）は私たちの細胞を形作る大切な物質です。食事中に含まれるあぶらは細胞の成分になったり、エネルギーとして消費されたりしますが、そのために形をかえていきます。また、体内あぶらは多すぎると高脂血症などの疾患の原因となるため、その量の調節が健康にとって重要です。この講義（模擬実験）ではオリーブオイルなどを使って、体内で起こっているあぶらの変化を自分で再現して観察してもらいます。

＃亀岡　＃生物多様性　＃生き物展示

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【12:20～②各種展示・見学ツアー】館内ツアー

京都亀岡キャンパスにそびえる11階建てのバイオ環境館。バイオ環境学部の講義、実験、そして「研究」が行われています。この中には何が詰まっているのか・・・・覗いてみませんか。

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【12:20～②各種展示・見学ツアー】未来の生物多様性保全の第一歩、“秋津湿地”へようこそ！

バイオ環境学部の実験・実習が行われるバイオ環境園は、様々な環境が備わった徒歩で行くことができる演習林です。この演習林に2023年新たに湿地環境が加わりました。その名も“秋津湿地”。未来の生物多様性保全を視野に、卒業研究の一環として整備された“秋津湿地”を、研究に携わった4年生が熱い思いとともにご案内します。オープンキャンパスツアー企画に新たに加わった“秋津湿地”ツアーへ、是非お越しください。

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健康スポーツ学科プログラム

担当：健康スポーツ学科教員

健康スポーツ学科では、「ハイパフォーマンスコース」「スポーツマネジメントコース」「スポーツ教育コース」「健康運動指導コース」の4つのコースの学びがわかる、さまざまなプログラムをご用意しています。教員による学科紹介や個別相談、各種実験室・体育館など各種スポーツ関連施設の見学ツアー、学生との懇談など実施します。健康・スポーツ分野で将来の自分を見つけてみましょう。