2023.06.11 [sun] 10:00 - 14:30 京都亀岡キャンパス 京都太秦キャンパス

学部プログラム―体験ゼミナール―

• バイオ環境学部
• バイオサイエンス学科

DNAに刻まれた遺伝情報は宝の玉手箱

担当：髙瀨　尚文

生命の設計図とも呼ばれるDNA。細胞からDNAを取り出し、DNAに刻まれた遺伝情報を通じて解き明かされる生命科学の魅力と出会い、遺伝情報を活用するバイオテクノロジーの可能性を考えてみませんか。そして、バイオサイエンス学科の広がりを知り、その学びを楽しんでください。

• バイオ環境学部
• バイオ環境デザイン学科

マイクロプラスチック問題からSDGsを考えよう

担当：高澤　伸江

プラスチックごみが街に落ちているのはよく見かけますが、マイクロプラスチックをよく見かける、という話はあまり聞いたことがありません。でも、マイクロプラスチックは私たちの街を流れるほとんどの川に存在しています。未来にこの問題を残さないために私たちには何ができるのか、生態系への影響など最新情報とともにお伝えします。

• バイオ環境学部
• 食農学科

緑茶飲料を探求する！

担当：藤井　孝夫

皆さんは「お茶」をどのようにイメージされますか。急須でお茶を淹れるのは今や過去の話となりつつあり、「お茶」と言えばペットボトルのイメージが強そうですね。そして、コンビニ商品棚にたくさん並んだ緑茶飲料の中で、皆さんが手にするのはどれでしょうか。人によって好みは違いますが、好みを分けるのはどのような特徴によるのでしょうか。緑茶飲料の特徴を科学の視点で探求したいと思います。その特徴の背景を知れば、普段飲んでいる緑茶飲料の味わいがより一層深くなるかも知れません

• バイオ環境学部
• 共通

バイオ環境館ツアー

担当：櫻間　晴子

亀岡キャンパスにそびえる11階建てのバイオ環境館。バイオ環境学部の講義、実験、そして「研究」が行われています。この中には何が詰まっているのか・・・・覗いてみませんか。

• バイオ環境学部
• 共通

亀岡生き物展　開催!

担当：大秦　正揚

亀岡キャンパス周辺の様々な生き物・・・よく見るけれど実は外来種のモンシロチョウやニホンヤモリ・固有種で希少種のアユモドキ・固有種だが厄介者のシカやイノシシなど・・・実物・パネル・センサーカメラ映像で展示します。生き物の栄枯盛衰・悲喜こもごもから、未来の生き物を取り巻く環境に思いをはせてください！

• バイオ環境学部
• 共通

食品開発センターツアー

担当：四日　洋和

食品加工機器や発酵醸造施設を備えた食品開発センター。まず消毒をして、中に入ってみよう！どんな食品を作ってみたいか、アイディアを形にする場所へようこそ。いいアイディアが浮かぶかな？

• 健康医療学部
• 健康スポーツ学科

健康スポーツ学科プログラム

担当：健康スポーツ学科教員

健康スポーツ学科では、今年から新設された「ハイパフォーマンスコース」のほか、「スポーツマネジメントコース」「スポーツ教育コース」「健康運動指導コース」の４つのコースの学びがわかる、さまざまなプログラムをご用意しています。教員による学科紹介や個別相談、各種実験室・体育館など各種スポーツ関連施設の見学ツアー、学生との懇談など実施します。健康・スポーツ分野で将来の自分を見つけてみましょう。