建学の精神

建学の精神

本学は2018年度より大改革に着手し、2019年4月1日には法人名を学校法人永守学園に、大学名を京都先端科学大学に変更し、その改革を一層加速させていきます。 この大きな節目にあたり、本学の使命を見つめ直し、下記のとおり「建学の精神」を発展的に改定しました。

  • 本学では、未来につながる課題を自ら設定し、それを解決することができる先端人材を輩出します。
  • 本学では、これからの社会が目指すべき姿を構想し、その実現に向けた諸課題の解決に繋がる先端学術研究を実践します。
  • 本学は、人材輩出・研究の実践を通じ、現在と未来の世界に先頭を切って貢献していきます。

建学の精神の実践

未来社会を支える人材は、多様な価値観の存在する世界で活躍します。
本学は、未来社会の姿を見通し、起こり得る新たな課題を洞観し、現在の諸課題と併せて世界に率先して解決する教育・研究活動を実践します。
世界で通用する先進性・多様性・倫理観と、専門的知識・創造的思考力・洞察力・俯瞰力・幅広い教養を兼ね備えて、複雑で複合的な問題に挑戦できる人材を育てます。

平成31年4月1日改定


3つの方針

京都先端科学大学では従来の三つの方針を改定し新しい三つの方針を策定いたしました。

京都先端科学大学の3つの方針

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 知識・理解
    • 1.1 核となる特定の知識体系を他領域の知識と関連づけながら修得し、変容するグローバル社会の諸問題を解決するために活用できる。
  2. 技能
    • 2.1 適切な方法を用いて必要な情報を収集し、活用できる。
    • 2.2 多様な言語を用いて、他者と意思疎通を行うことができる。
  3. 思考・判断・表現
    • 3.1 修得した知識、技能ならびに経験を活かして、複眼的思考で自らの考えを論理的に組み立て、表現できる。
    • 3.2 自ら設定した主題について、収集した資料を客観的に分析しながら、批判的に考察できる。
  4. 関心・意欲・態度
    • 4.1 変容するグローバル社会の諸問題に継続的に関心を示し、その問題の解決のために粘り強く主体的に行動できる。
    • 4.2 多様な他者と協働しながら、自律的な社会人として行動できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. 教育課程編成
    • 1.1 教育課程として、大学共通コア科目および各学部学科専門科目を配置します。
    • 1.2 大学共通コア科目では、汎用的能力の中核的な力として、未来展望力・教養、基礎学力・技能、語学力・異文化理解、およびコミュニケーション力・リーダーシップ・協調性を修得することを目的とし、修得に必要なリベラル・アーツ科目を配置します。
    • 1.3 専門科目は、各々の学部学科の学修を活かした進路に則して配置され、専門的知見に基づく主体的な行動力および問題解決力を育成します。
  2. 学修方法・学修過程
    • 2.1 (学修方法)4年間の教育課程では、教養科目や専門科目を理論的に学修するだけでなく、体験学修およびキャリア学修も連動させながら実践的かつ能動的に学修します。
      • 2.2.1(学修過程)大学共通コア科目では、汎用的能力の修得に必要なリベラル・アーツ科目を段階的に学修します(健康医療学部の看護学科・言語聴覚学科は独自のカリキュラムを実施します)。
      • 2.2.2 1年次には、スタートアップ科目で、基礎的な課題発見力・解決力およびコミュニケーション力を育む学修を行います。
      • 2.2.3 1年次および2年次には、基礎的な日本語能力・数的処理能力・IT技能の修得を目指した学修を行い、また、身体活動を通じてコミュニケーション力・リーダーシップ・協調性を育む学修を行います。
      • 2.2.4 1年次から3年次には、社会人として有用な英語力の修得を目指して、一貫したカリキュラムで英語を学修します。
      • 2.2.5 2年次からは、教養および課題発見力・解決力を育む未来展望科目で現代社会の諸問題を学際的に学修します。
    • 2.3 (学修過程)専門科目では、専門的知見に基づく主体的な行動力および問題解決力の修得を目的として、各学部学科で設置されるコース・プログラムの下で段階的に学修しながら卒業論文を作成します。
  3. 学修成果の評価
    • 3.1 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、アセスメント・ポリシーに従って多様な方法で学修成果を評価します。
    • 3.2 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準をシラバスに示し、到達目標の達成度を評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学は、建学の精神において、「未来につながる課題を自ら設定し、それを解決することができる先端人材」の育成を教育の目的にしています。そのために、志望学部・学科の教育内容を理解した上で、学問の探究と実践、並びに技能の向上を目指し、グローバル社会に必要な市民教養を身につける意欲を持つ人を求めます。

  1. 知識・技能
    • 高等学校等において履修する科目についての基礎的な知識や技能を持つ。
  2. 思考力・判断力・表現力
    • 科学、文化、社会、自然、健康などの事象に関わる学問領域について考え判断する能力があり、自分の考えを表現できる。
  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 学問や技能に対する強い興味・関心があり、主体的に学ぶ強い意欲を持つ。
    • 知識や技能の修得のために、多様な人々と協働して取り組める。
    • 国際人としての教養を身につけ、英語を中心とした語学力の向上を目指す意欲を持つ。

京都先端科学大学大学院の3つの方針

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

各研究分野の学術研究者や高度専門的職業人として活躍するのに必要な識見を修得した者に学位を授与する。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

各研究分野の卓越した学識と応用力を修得できるようにカリキュラムを編成する。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

各研究分野の高度な学識と先端的な知識や技能の修得を通じて社会に貢献しようとする意欲の高い人を求める。


KUASスポーツ憲章 (The Charter on KUAS Sport)

京都先端科学大学では、体育会系クラブを一つのチームとして捉え、学内外の関係者、地域の人々から愛される京都先端科学大学体育会系クラブの理想の実現に向けた取り組みを推進しています。今般、上記取り組みの一環として、時代の変化に対応し、これまで以上に社会の要請に応えることができる人材を育成するとともに、スポーツの持つ力と役割を改めて学内外に示すため、「KUASスポーツ憲章」および「KUASスポーツ憲章」に基づいた「KUAS学生アスリート宣言」を制定します。

KUASのスポーツは、他者との尊敬と慈愛に満ちた交流および科学的かつ情熱的な試行錯誤を通じ、揺るぎない自己信頼とインテグリティを旨とする「KUASスピリット」を育み、もって健全な社会の発展に貢献します。

  • 規範意識の涵養
    KUASのスポーツは、スポーツマンシップ・フェアプレイ精神に則った活動・実践を通じて、社会規範を遵守する風土を育みます。
  • ハラスメント・差別の排除
    KUASのスポーツは、全てのハラスメント、国籍・人種・民族・信条・性別等を理由とするいかなる差別も許容しないフェアネスを育みます。
  • 先端科学の導入
    KUASのスポーツは、常に最先端の科学的知見に基づいた実践を展開し、もって科学的真理の追求を促進します。
  • 国際社会への寄与
    KUASのスポーツは、確かなコミュニケーション能力と主体的な課題解決能力の養成を促進し、調和の取れた国際社会と世界平和の樹立に貢献します。
  • 地域社会への貢献
    KUASのスポーツは、未来志向の先端人材を輩出することを通じて、健全で活気ある地域社会の創造と発展に貢献します。

KUAS学生アスリート宣言 (The Proclamation of KUAS Student-athletes)

  1. KUAS学生アスリートは、礼節とインテグリティを重んじ、規律ある行動によってすべての学生の範となるよう努めます。
  2. KUAS学生アスリートは、文武不岐の精神に則り、優れた教養と人格とを兼ね備えるよう心がけます。
  3. KUAS学生アスリートは、自己の目標を高く定め、智・徳・心・技・体のたゆまぬ研鑽に努めます。
  4. KUAS学生アスリートは、自己および自チームの課題を自ら発見・設定し、その解決に向けた科学的探究心を持ち続けます。
  5. KUAS学生アスリートは、KUASコミュニティの一員であることを自覚し、その発展に寄与します。
  6. KUAS学生アスリートは、大学のパブリシティ向上を目的とした活動に主体的に参加協力します。
  7. KUAS学生アスリートは、スポーツを通じて多様なバックグラウンドを持つ他者との交流を大切にし、国際社会に貢献する先端人材となることを目指します。
  8. KUAS学生アスリートは、スポーツのプレーや指導といった実践を通じて、地域社会が抱える課題の解決に貢献するよう努めます。
  9. KUAS学生アスリートは、スポーツが対戦相手や審判といった関係者がいてはじめて成立していることを理解し、それを尊重します。
  10. KUAS学生アスリートは、全てにおいて徹底した準備を行い、最高のパフォーマンスを発揮することで支えてくださる方々への感謝を表現します。

このページの先頭へ