全学共通教育機構 「日本語リテラシー」嘱託講師公募
募集要項
| 1.募集 | 日本語リテラシー 嘱託講師 |
|---|---|
| 2.所属 | 全学共通教育機構 |
| 3.専門分野 | 日本語学・日本文学 |
| 4.募集人員 | 嘱託講師 1名 |
| 5.採用予定日 | 2026年4月1日 |
| 6.勤務形態 | 一の会計年度(4月1日から翌年の3月31日までをいう)以内 ※一の会計年度ごとに通算5年まで更新することがあります。 出校日数は週5日、勤務時間は週37.5時間（フルタイム）です。 勤務は時差出勤になることもあります。また、原則、兼業等はできません。 |
| 7.担当科目 | 日本語リテラシーⅠ・Ⅱ （日本語リテラシーⅠ・Ⅱでは、日常的な大学生活で必要となる日本語能力の修得を目的として、基礎的な読解力・文章力・語彙力を身に付ける学修を行います。） |
| 8.業務内容 | 日本語リテラシーⅠ・Ⅱの授業担当、日常的な学修支援活動等 |
| 9.応募資格 | 次の条件を満たす方 ① 中・高の教員免許（国語）保有者、または日本語学・日本文学に関連する分野において修士以上の学位を有するか、同程度の研究歴あるいは業績を有すると認められる方。 ② 教員として大学等で潤沢な教育経験を有するか、あるいは同等の教育経験を有する方。 ③ 職務遂行に必要な優れた教育能力および実務能力を有する方。 ④ 協調性があり、本学の教育方針を十分に理解し、教育者として個々の学生の学修指導に熱意をもってあたることができる方。 ⑤ 太秦・亀岡両キャンパスへの通勤が可能であること（キャンパス間を繋ぐバスもあります）。 |
| 10.提出書類 | ① 教員個人調書 履歴書（別紙様式による） ② 教員個人調書 教育研究業績書（別紙様式による） ③ 写真票（別紙様式による） ④ 本学の初年次教育（日本語リテラシーⅠ・Ⅱ）に関わる業務面での抱負（A4用紙1枚程度、書式自由） ⑤ これまでの教育指導の経験・実務・研究の概要（書式自由） ⑥ 著書・論文等の別刷またはそのコピー（主要業績3点まで） ⑦ 最終学歴証明書（コピー可） ⑧ 免許・資格を証明する書類（免許・資格保有者のみ）（コピー可） |
| 11.応募締切 | 2025年10月31日（金）必着 |
| 12.選考方法 | ① 1次選考 書類選考 選考結果は、2次選考対象者のみに連絡いたします。 ② 2次選考 対面面接 面接日 2025年11月9日（日） ※状況によりオンライン面接等に変更する場合あり 選考結果は、本人に直接通知します｡メールおよび電話での通知に対応できるようにしてください。 |
| 13.待遇 | 給与は､本学規定による。 契約は、原則一の会計年度ごとに行い、満70歳に達する日の属する年度末を上限として、通算5年を限度に更新することがあります。また、日本私立学校振興・共済事業団に加入することができます。 |
| 14.応募についての問合せ並びに 書類の提出先 | 〒621-8555 京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1番地 京都先端科学大学 全学共通教育機構（教務センター） TEL 075-406-9249 E-mail koubo@kuas.ac.jp （平日8:30～17:00。土日祝は返答できません。） |
| 15.その他 | ① 応募書類は書留郵便とし､｢日本語リテラシー 嘱託講師応募（全学共通教育機構）書類在中｣と朱書きし、書留にて送付ください。（2025年10月31日（金）必着） ② 提出書類は、原則として返却致しません。返却が必要な場合は、あらかじめ送付先宛名を記入し切手を添付した封筒を同封してください。 また本学の「学園個人情報保護規程」にしたがい、応募書類は採用人事の選考以外には使用いたしません。 ③ 面接にかかる交通費等、採用日までの応募に関するすべての費用は自己負担です。 |