学部・学科について
バイオ環境学部
バイオ環境学部Faculty of Bioenvironmental Sciences

近年の地球環境問題が多様化していることから、既存の枠を超えて研究・教育を行う必要があります。そこで、本学部の3学科(バイオサイエンス学科、バイオ環境デザイン学科、食農学科)を統合し、さらに東京大学、京都大学、奈良先端科学技術大学院大学などと連携した研究・教育を行う、「未来バイオ環境共創センター(Future BioEnvironment Initiative-Center: FuBEIC)」を2022年4月に創設しました。卒業後は、研究・開発職や教職につく学生が多いのも特徴です。
バイオ環境学部長 福田裕穂教授
キーワードで検索「3学科」の魅力
バイオ環境学部の学科一覧
バイオサイエンス学科
分子生命科学コース/食品科学コース/植物・微生物機能開発コース/大学院・理科教員・公務員コース

こんな人におすすめ
- 生物の持つ能力を使って健康、医療に貢献したい
- 食品のことを深く学んで食品業界で活躍したい
- 植物・微生物の力で食料問題や環境問題を解決したい
- 理科教員になりたい
- グローバルに活躍できる研究者をめざしたい
バイオ環境デザイン学科
生物・環境調査コース/水質・環境管理コース/造園・環境デザインコース/理科教員・公務員コース

こんな人におすすめ
- 環境の保全や再生に興味がある
- 豊かな自然をフィールドにして学びたい
- 生物技術者や環境デザイナーをめざしている
- 水質分析・環境管理技術者をめざしている
- 理科教員・公務員をめざしている
食農学科
農業生産コース/6次産業コース/食品加工・発酵醸造コース/農業科教員・大学院・公務員コース

こんな人におすすめ
- 農業や作物の栽培に関心がある
- 地域の特産物や加工品を作って地域振興に役立ちたい
- 新しい食品を創造したい
- ビールや漬け物などのお酒や発酵食品を造りたい
- 農業系高校の先生になりたい