【女子バスケットボール部】 関西女子学生バスケットボールリーグ戦 1次リーグ第5戦目、同志社女子大学と対戦
関西女子学生バスケットボールリーグ戦1次リーグ、第3節が2021年10月17日(日)に流通科学大学にて同志社女子大学と対戦した。
結果は67-76と敗戦を喫した。
前半戦、ディフェンスでは相手の得点源とある選手への厳しいマークを徹底し、オフェンスではシュートセレクションとして、安易に3Pを狙わず、全員がドライブシュートやドライブからのジャンプシュートを狙った。しかし、シュートの決定率が上がらず、27-41と14点差で終了した。
点差を縮めたい後半戦、ディフェンスが機能しはじめて、流れに乗り健闘するも、なかなか点差を詰めることができない。選手たちは最後まで勝利に向かって諦めずにプレーするも、得点に結びつかず敗戦を喫した。
今回の試合では、主力メンバーがファールで退場してしまい、チームにとっては厳しい状況だったが、愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 1年生)と濵頭風花選手(心理学科 1年生)が1年生ながら堂々としたプレーでチームを引っ張った。
次戦から2次リーグがスタートするが、ここで全勝して結果を残していきたい。
個人成績は以下の通り
〇最多得点:
愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 1年生)
{2P:6本、3P:1本、FT:5本}計20点
〇最多リバウンド:
石田七緒選手(健康スポーツ学科 3年生)、濵頭風花選手(心理学科 1年生)
{オフェンスリバウンド:3本、ディフェンスリバウンド:8本}
次戦より2次リーグ戦がスタートします。引き続き応援よろしくお願いいたします。
~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~
(取材 バイオ環境デザイン学科 3年生 久保きよら)
(文責 スポーツ振興室 山本 瑞穂)