ニュース

2022年05月17日

トピックス

京滋大学野球連盟 春季リーグ戦第5節は佛教大学に苦杯を喫する【硬式野球部】

2022年5月16日(月)に京滋大学野球連盟春季リーグ戦第5節、佛教大学との試合が行われ、1対6で敗れました。

初回、先発の庄田和規 (健康スポーツ学科 3年生)が先頭打者にヒットを浴び、送りバントと四球でチャンスを広げられると5番打者にタイムリーツーベースを許し、この回2点を先制された。すぐに追いつきたい2回表、2アウトから打撃好調の6番白澤皇太(経済学科 4年生)がレフトへのツーベースを放ち、チャンスを作ると、続く7番井上幹太(経営学科 2年生)が甘い球を見逃さずセンターへ弾き返し、1点を返してこの回を終えた。2回裏は無得点に抑え、良い流れを引き寄せたかにみえたが、思うように打線が繋がらず、得点を挙げて庄田を援護することがなかなかできない。この後、バッテリーとしては相手にチャンスを作られたくないところであったが、3回、4回、5回と四球と連打で4点を追加され、1対6と離されてしまう。

何とか流れを変えたい6回裏、リリーフで濱岡拓海(経営学科 4年生)をマウンドにあげた。濱岡は期待に応え、相手打者を寄せ付けず、6回以降得点を与えなかったが、打線は相手の好守などにも阻まれ、チャンスを作れないまま1対6で敗戦となった。

これで、全国大会出場のためには19日(木)の花園大学戦、佛教大学との第2戦を負けられない状況となった。勝ち点2つ、全員野球で勝利を目指す。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

20220517_image001a.jpg

2回裏にチャンスを作るツーベースを放つ白澤選手

20220517_image002b.jpg

2回裏に1点を返すタイムリーを放った井上選手

20220517_image003c.jpg

ホームインする白澤選手

20220517_image004d.jpg

好投したリリーフの濱岡投手

~KUAS スポーツ振興室では体育会系クラブを全力で応援・サポートします!!~

(学生センター兼スポーツ振興室  若野剛也)

一覧へ戻る