AIP(企業留学)

AIPについて

国内の企業で、約3カ月間の仕事体験。ビジネスの魅力を、現場で体感して学ぼう。

アドバンスト・インターンシップ・プログラム(AIP:Advanced Internship Program)は、本学と国内の受入企業様が連携し、学生が3カ月間の長期就業経験を通じて、本格的に企業実務を学ぶプログラムです。企業から提示されるプロジェクトに挑みつつ、実務経験をすることで、大学での学びの目的や目標を明確にし、その実現に向けて取り組んでいけるように、実習前後では企業での実務と大学での学びを接続するための専門性の高い指導を実施しています。

AIP_img01.png

AIPで目指す人材像

課題発見力×問題解決力=ビジネスの即戦力人材

即戦力人材になるために

ビジネスの現場で即戦力となるために必要なのは、「課題発見力」と「問題解決力」です。
本プログラムでは、これらの2つの力を磨くために、企業と一緒に設定した課題に取り組みます。実務を経験するなかで、設定した課題を解決するためのヒントを探し、考えていくことで、課題解決を行っていきます。

プログラムの流れ

本プログラムでは、2年次 秋学期よりオリエンテーション等の事前授業が始まり、3年次に3カ月間の長期企業実習、事後授業、成果報告会があります。スケジュール、プログラム内容、修得単位については以下のとおりです。

AIP_img02.png

大学での学びと社会で求められる力との繋がりが明確に

AIP_img03.jpg
AIP参加者 2021年卒業生 橋本 みなさん
(東住吉高等学校出身)

実習先:株式会社クロスエフェクト

私は元々経営に興味があり、経済経営学部に入学しました。将来は経営に携わるような仕事がしたいと考え、AIP3カ月間長期インターンシップに参加しました。実習ではプロダクトデザイン、3Dスキャニング等で「世界最速の開発支援」を実現する(株)クロスエフェクト様にて、営業、技術、総務の3部署を経験させて頂きました。実習中は3S活動提案という課題を頂き、環境改善の提案と実施に取り組みました。今までは「整理、整頓、清掃」という3Sの効果についてあまり深く考えたことはなかったのですが、提案を通じて、仕事の効率化が会社の強みである「速いものづくり」と関連していること、また、きれいな社内や工場がお客様の信用を得て受注につながることを学びました。そのように、頂いた課題や業務の意味を自分なりに理解して取り組んだ結果、全ての仕事が経済経営学部での学びに繋がっている事に気づくことが出来ました。今後は社会人として必要なスキルを伸ばしつつ、何事も自分事として主体的に行動できる人でありたいと思います。そして、人に居心地の良い空間やサービス等の提供に興味を持ったので、引き続き大学での学びを深め、就職活動にも励みたいと思います。

インターンシップ先候補企業一例(敬称略、50 音順)

  • 株式会社クロスエフェクト
  • 株式会社サイネックス
  • 株式会社笹屋伊織
  • 株式会社ジェイ・エス・ビー
  • 株式会社パンテック
  • 株式会社山岡白竹堂

2020年度実施まとめ

コロナ禍という状況にも関わらず学生より企業実習を希望する声が挙がり、滋賀県大津市に本社のある株式会社パンテック様(以下、パンテック様)にご理解とご協力をいただき、2020年度のプログラムを実施いたしました。
例年とは異なり、今年度は企業で対面実習を行うことが難しい状況にありました。そこで、今年度は受入企業から提示していただいた課題にオンラインで取り組むPBL(課題解決)型を採用しました。課題は「SDGs・サーキュラーエコノミーにおいてプラスチックリサイクルがどう貢献できるか」という、昨今のトレンドである環境問題かつ難易度の高いものでした。参加した6名の学生は、授業や自主的なグループワークなどを通して全力で課題に取り組み、中間報告時にパンテック様から直接ご指導をいただきながら、プログラムの集大成としてリサイクルに関するビジネスモデルを提案しました。パンテック様からはビジネスモデルの実現可能性について現場目線でのご指導を頂き、学生たちは収益を確保することや収支計算の難しさを痛感する、実践的な経験をすることができました。
このように、今後も社会情勢に柔軟に対応し、学部で学ぶ専門性をさらに深められるよう、従来の型に捉われることなく学習効果が最大化できる方法で実施したいと考えています。

AIP_img04.jpg
株式会社パンテック様へ訪問してビジネスモデル提案を行う学生たち(右側)

学生の感想

オンライン上でのチームワーク形成や、成果を出すために工夫したプロセスは、社会に出る前のこのうえない貴重な経験になった。

AIPプログラムの課題取組みを通して環境問題やリサイクルの重要性を理解したことで、業界やパンテック様への関心が深まり、将来の選択肢が広がった。
ビジネスモデルの構築やビジネスプランを説明することがこれほど難しいとは思わなかった。今までの学びが通用した部分、不足している知識が明確になったので、今後さらに専門性を深めたい。

AIPレポート

お問い合わせ

AIPは経済経営学部プログラムであり、教務センターとインターンシップセンターで連携しています。連絡先は以下のとおりです。

各局 お問い合わせ内容 E-mail

電話(太秦)

教務センター カリキュラム・単位認定等に関すること ksc@kuas.ac.jp (075)406-9123
インターンシップセンター インターンシップ等に関すること intern@kuas.ac.jp (075)406-9260

上記以外のお問い合わせ内容につきましてはどちらかにご連絡下さい。

以上

このページの先頭へ