キャリア教育

教育プログラム

本学はキャリア教育に非常に力を入れています。コロナ禍以降の変化の激しい社会の中で、一人ひとりが自分の「ありたい姿」や「やりたい仕事」に近づくにはどうすればよいのか自分自身で考え、行動して欲しいと願っています。そのために、1年生から働く意味や社会の実態を理解し、また企業や社会人との4年生まで、体系的なプログラムをご用意しています。 

キャリア教育・就職サポート

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キャリアデザイン(1年生時)

コロナ禍以降の変化の激しい社会の中で、職業社会においてもめまぐるしい変化が起きています。日本が直面する社会・構造変化を理解し、人生100年時代において、「働く」ことの意味・意義を考えます。理想の人生を主体的に創り上げるために必要なチカラを身につけることを目指します。

キャリア形成実践演習(2・3年生時)

3年生春から本格的に始まる就職活動に向けて、着実にその準備を進めていくための授業を行ないます。社会と自分自身の関わり方として、1年生の時に日本が直面する社会を知りますが、3年生では、「各業界」が、それぞれがどのような役割を担い、グローバル化された世界と渡り合っているか、その中で、どのような「企業」がプレイヤーとして活躍しているのか、その企業の中で「部門・職種」の中でヒトは力を発揮しているのかなど、具体的に「業界・企業・職種」などへの理解を深めていきます。
また、自分自身については、これまでの学生生活や学び・成長を振り返り、その上で自分の長所や価値観、身につけた能力・スキルについて理解していきます。
座学として学ぶだけでなく、実際に企業や社会人との接点を持つ機会を増やすことや、インターンシップに参加することで、働くために必要な知識や能力・スキルに気づき、さらに学びを深めることで、就職活動に向けた準備がどんどん加速していきます。

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