「迷ったら、まずはやってみる」 その行動が、自分の軸になる。
最先端の半導体業界で、
世界を相手にビジネスを動かす
― 現在の仕事内容は?
半導体に使用される有機基板の海外営業を担当しています。アメリカの顧客やアジア圏の現地法人と連携し、自社工場の製造部門と納期の調整を行うのが主な役割です。入社前は自ら顧客に売り込むスタイルを想像していましたが、実際は現地法人や工場と連携しながら、製品を確実に届けるためのコントロールタワーのような業務が中心です。AIやデータセンター向けなど、世界的に需要が急増している最先端の半導体市場に身を置き、巨額の投資や市場のダイナミックな動きを肌で感じられる点に面白さを感じています。今後は、営業という枠を超えて技術や製造の現場への理解も深め、ビジネスをより上流から動かせるようになりたいと考えています。


英語漬けの環境と長期インターンで、
『食わず嫌い』を克服し自信へ
― 大学時代の学びで得たものは?
入学当初は英語に苦手意識がありましたが、大学のプログラムや授業を通じてTOEIC®のスコアを入学時の400点台から700点近くまで伸ばすことができました。嫌いでもやらざるを得ない環境に身を置いたことで、基礎力が身につき、現在の業務でもある海外拠点とのやり取りに対するハードルが下がったと感じています。また、3か月間の長期インターンシッププログラム(Advanced Internship Program)では、実際に企業の中で働くことで、メールの打ち方や目上の方とのコミュニケーションなど、社会人としての基礎を学生のうちに経験し、体得できたことは大きな財産です。ゼミでは経営組織論やリーダーシップ論を学び、組織における人の動きについて考えを深めました。
「わからない」を楽しむ姿勢が、
キャリアを切り拓く原動力
― 今につながった在学中の経験は?
迷ったら、まずはやってみるという姿勢です。大学のインターンシップやプログラム等は積極的に活用し、実際に体験してみることで「自分にはメーカーの肌感が合っている」「でも堅い社風は苦手」「やっぱり有形商材が好きだ」といった適性が明確になり、納得して就職活動を進めることができました。現在の仕事でも、想定外のことが起きたり、わからないことに直面したりしますが、それをネガティブに捉えるのではなく「わからないからこそ面白い」と楽しむようにしています。高校生の皆さんも、勉強や部活、趣味など、食わず嫌いせずに何でも挑戦してほしいです。その経験が選択肢を広げ、自分の強みになっていくはずです。










