北村 誠吾 内閣府特命担当大臣(地方創生・規制改革)京都亀岡キャンパスを視察

2020年02月10日トピックス

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2020年2月8日(土)、北村誠吾内閣府特命担当大臣(地方創生・規制改革)が、本学京都亀岡キャンパスを視察されました。同日は京都府下の地方創生のコアとなる拠点、けいはんなプラザ、サンガスタジアム by KYOCERA、京都府警本部(文化庁移転先)、そして口丹地域の活性化を担う拠点ということで本学を視察されました。

来学されてまず、前田学長の案内のもと京都亀岡キャンパス内を見学され、その後総合研究所において学長より本学の取組み、ビジョンを説明いたしました。浜田忠章副理事長のほか、地域活性化を協創して取組む、亀岡市桂川孝裕市長、京都府山下晃正副知事、仲山徳音副市長が参加されました。

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前田学長より「地域創生には確かな雇用を実現する必要があり、そのためには地域発イノベーションによる起業による定着人口の増加が必須となる。オープン化を進めることでイノベーションを可及的速やかに進めることができ、具体的な社会像を提案し実証できる場がなければイノベーションは実現できない。イノベーションを主体的に実施できるのが大学であり、口丹地域では先進的な総合大学である京都先端科学大学が中心となって、地域創生を行う。」と説明され、北村大臣から「国も期待している。」というコメントをいただきました

京都先端科学大学は京都亀岡キャンパスを産学官連携拠点として地域活性化に取り組んでいきます。

(研究・連携支援センター 部長 柴田雅光)

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