GBS京都先端科学大学放送局員、サンガスタジアムでこけら落とし試合を取材撮影

2020年02月13日トピックス

2020年2月9日(日)、京都府内で初めての球技専用スタジアム「サンガスタジアム」(亀岡市)で、こけら落としの試合(プレシーズン京都サンガVSセレッソ大阪)が開催され、京都先端科学大学放送局(GBS放送局)局員が迫力あるプレーを撮影しました。

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砂崎さん

撮影は京都パープルサンガの協力で実現しました。この日の亀岡は朝から吹雪くほどの厳しい寒さ。しかし、この日を心待ちにしていたサンガファンが朝早くから詰めかけ、スタジアム周辺は長蛇の列ができ寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。

新しいサンガスタジアムは観客スタンドと選手が活躍するピッチとの距離が近いのが特徴です。サンガチームの応援席は開場後すぐにサポーターで埋め尽くされました。

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川北さん

この日の観客数は約1万8千人とほぼ満員。局員は響き渡る声援に圧倒されながらも気合を入れて、多くのマスコミ陣の中で取材撮影に臨み、間近で見る選手の表情や迫力あるプレーをビデオカメラに収めました。

撮影した局員の川北泰誠君(人文学部心理学科2年生)は「ピッチ近くで撮影できて感動した。楽しく取材できた」。砂崎有実菜さん(人文学部歴史文化学科2年生)は「スタジアムはとても広くてきれい。プロのカメラマンの行動なども間近で見ることができ、よい経験になった」と感想を述べていました。

この模様はスタジアムの内部や大河ドラマ館も含め、後日構内放送予定です。

(GBS放送局 顧問 近藤晴夫)

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