特別支援学校のスポーツ交流会に健康スポーツ学科の学生らがボランティア参加【健康医療学部】

2022年10月06日トピックス

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2022年10月1日(土)に第1回京都府立特別支援学校スポーツ交流会が開催され、本学健康医療学部健康スポーツ学科生9人がボランティアとして参加しました。

この交流会は京都府立特別支援学校の中等部、高等部の生徒がスポーツを通じて地域や異世代の人々とつながることで、社会性や協調性を養うとともに自立と社会参加の意欲、生涯学習・生涯スポーツへの基盤づくりを目的に開催されました。

卓球、ボッチャ、チャレンジスポーツの3つのスポーツが用意され、当日、本学の学生はチャレンジスポーツの運営を担当しました。

このボランティアに参加した学生の中で、3名は交流会の企画段階から協力し、チャレンジスポーツにおいて「転がしダーツ」という種目のルールや運営方法などを考えたほか、特別支援学校の先生方と打ち合わせを重ね、開催までの準備にも取り組みました。

参加した学生たちは、特別支援学校の生徒たちとの交流を通じてスポーツの魅力を共有する貴重な経験を積むことができました。

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フライングディスクを遠くに投げるディスタンス競技の様子

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アキュラシー(フライングディスクを奥の輪っかに通す競技)に取り組む様子

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転がしダーツの的を盲学校の生徒さんと触って確認

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転がしダーツにチャレンジ

(健康医療学部講師 瀧本真己)

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