出雲大神宮「抜穂祭(ぬいぼさい)」 バイオ環境学部女子学生らが稲刈りを奉納【バイオ環境学部】

2024年09月27日トピックス

2024年9月15日(日)、丹波国一之宮として知られる亀岡市千歳町の出雲大神宮において、抜穂祭(ぬいぼさい)が執り行われました。

この抜穂祭は、神饌田(しんせんでん)で育てられた稲穂を刈り取り、大神様に収穫を感謝する神事です。収穫された新米は、新嘗祭(にいなめさい)で奉納される他、各祭典神事でご奉納されます。

今年も、京都先端科学大学バイオ環境学部の7人の女子学生が早乙女として刈女(かりめ)役を務め、神饌田で栽培された稲を刈り取り、奉納しました。

参加した女子学生たちは、宮司や関係者の見守る中、早乙女の衣装をまとい、緊張しながらも無事に大役を果たしました。

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出雲大神宮について

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境内マップ

(バイオ環境学部教授 藤田裕之)

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