4月20日(日)、今季初戦となる「第46回 全関西女子学生バスケットボール選手権大会」が大阪大谷大学で開幕しました。本学は、昨年度関西2部リーグ2位の天理大学との初戦に臨みました。
前半は相手にリードを許す展開となりましたが、後半開始直後に逆転。その後は主導権を握り続け、リードを保ったまま勝利を収めました。

そして、4月26日(土)に行われた第2回戦では、昨年度関西1部リーグ首位、インカレ常連の強豪校である大阪人間科学大学と対戦。本学は「CHALLENGE精神」のもと、果敢に挑み、 窪内 心選手(健康スポーツ学科3年生)のフリースローなどで好スタートを切り、第1クォーターを21-14でリードしました。しかし、その後は相手の高い攻撃力に押され、前半終了時には33-42と逆転を許す展開となりました。後半は、栁田 緋莉選手(健康スポーツ学科1年生)の連続3ポイントシュートなどで反撃を試みるも、相手の落ち着いたプレーに苦戦し得点を重ねられ、最終的に67-92で敗れました。
この結果、本学はこの大会をベスト16で終えることになりました。
応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。次戦は、6月3日より開幕する「西日本バスケットボール選手権大会」を予定しております。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)