5月11日(日)に第3回全関西大学女子バスケットボール新人戦大会が桃山学院教育大学で開催され、本学は京都産業大学と対戦しました。
試合は、十河愛選手(健康スポーツ学科1年生)がポイントを決めるなど、良いスタートを切り、第1クオーターは15-15と互角の展開になりました。その後、崔璃陽選手(健康スポーツ学科2年生)のリバウンドなどで流れを引き寄せようとするものの、相手の粘り強いディフェンスに苦しみ、前半を26-28で折り返しました。
後半は、栁田緋莉選手(健康スポーツ学科1年生)を中心に果敢な攻撃を仕掛けるも、最後まで相手の精度の高いシュートに苦しみ、59-63で惜敗しました。

今回は敗戦となったものの、新人戦らしいフレッシュなプレーが随所に見られました。この経験を糧に、さらなる成長を目指します。
今回の結果により、本学の新人戦大会は終了しました。
応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。

~KUASスポーツ振興センターでは体育系クラブを「全力」で応援・サポートします!!~
(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)