本学 女子バスケットボール部は、6月14日と15日に開催された京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会に出場し、2年連続の準優勝となりました。


各試合の詳細は下記の通りです。
6月14日(土) 対 京都教育大学
シードの為、今大会の初戦となった準決勝では、関西学生バスケットボール連盟1部リーグに所属する京都教育大学と対戦しました。前半はなかなか自分たちのペースをつかめず、接戦が続きましたが、崔璃陽選手(健康スポーツ学科2年生)の粘り強いリバウンドがチームの士気を高め、後半にかけて試合の流れを引き寄せました。その結果、66-55で勝利を収め、決勝進出を果たしました。
6月15日(日)対 立命館大学
決勝戦では、同じく1部リーグ所属の強豪・立命館大学と対戦しました。相手チームの選手とは身長差が大きく、思うように得点を重ねることができず、前半を10点のビハインドで折り返しました。後半には、相手に3Pシュートを立て続けに決められ、逆にこちらのシュートがなかなか決まらず、徐々に点差を広げられる展開になりました。第4クオーターで粘りを見せましたが57-85で惜しくも敗れました。
この結果、2年連続で準優勝という成績となりました。
また、この大会の結果を受けて、6月28日(土)・29日(日)に開催される「第 64回京都府バスケットボール選手権大会 兼 第101回天皇杯・第92回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会ファーストラウンド(京都府ラウンド)」の出場が決定しました。
今大会も多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました。今後とも、温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)