本学 女子バスケットボール部は、横大路運動公園体育館で6月28日、29日の2日間にわたって開催された「第64回京都府バスケットボール選手権大会 兼 第101回天皇杯・第92回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会ファーストラウンド(京都府ラウンド)」に出場し、第3位という成績を収めました。


各試合の詳細は下記の通りです。
2025年6月28日(土) 対 P.YES.P
初戦は社会人チームとの対戦となりました。前半はなかなか自分たちのリズムをつかめず、粘り強さが試される接戦となりましたが、後藤千洋選手(健康スポーツ学科3年)による3ポイントシュートや、終盤での速攻が試合の流れを引き寄せ、最終スコア76-62で勝利することができ、翌日の準決勝進出を決めました。
2025年6月29日(日) 対 立命館大学
準決勝では、関西学生バスケットボール連盟1部に所属する強豪・立命館大学と対戦しました。限られたメンバーでの厳しい戦いとなりましたが、選手全員が気持ちを切らさず、最後までハードワークを貫きました。リバウンドやフィジカルの面でも果敢に挑みましたが、後半は相手の精度の高いシュートと粘り強いディフェンスに押される展開となり、60-86で敗戦となりました。
この結果、3年連続で第3位という成績になりました。
また、個人として 望月莉七選手(経済学科4年)が優秀選手賞を受賞いたしました。 今大会も多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました。
今後のリーグ戦に向けて、チーム一丸となってさらなる成長を目指してまいります。
引き続き、温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
~KUASスポーツ振興センターでは体育系クラブを「全力」で応援・サポートします!!~
(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)