7月6日、本学 京都亀岡キャンパスの総合グラウンドで、関西学生サッカーリーグ前期最終節「京都先端科学大学 vs 流通科学大学」の試合が行われ、それに合わせて応援イベント「KUAS応援デー×蹴球夏まつり」を開催しました。
日中の熱気が残る夕暮れにもかかわらず、亀岡市の少年サッカー団の皆さんや保護者、一般来場者、本学の学生や教職員など200人を超える方々が来場し、選手たちへ熱い声援を送りました。
試合前からお祭りムードで、水鉄砲バトル、キックターゲット、スピード測定、射的、わなげ、応援メッセージ、七夕コーナー、フェイスシールなど15時30分の入場開始とともに、会場は夏まつりのような賑わいに包まれました。
各ブースでは、挑戦内容に応じて貯まったポイントを景品と交換する仕組みが大好評。子どもたちのポイントが貯まり景品交換所に向かうときの嬉しそうな姿が印象的でした。




最終節で有終の美!KUASが勝利を飾る
17時30分に始まった試合は、本学サッカー部が終始主導権を握り、3-1で見事勝利を収めました。
最後まで集中を切らさずに戦い抜いた選手たちに、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
この勝利で前期リーグを締めくくり、サッカー部は後期リーグに向けて大きな弾みをつけることができました。
今回の応援デーは、試合観戦だけではなく、「大学スポーツの面白さを知ってもらう」「応援が勝利につながる感動を体感してもらう」「地域と学生が交流する」という目的をしっかり果たすことができた一日となりました。
参加者からは、「また来たい!」「応援が楽しかった!」などの声が多数寄せられ、KUASスポーツが地域に愛される存在であることを強く感じるイベントとなりました。
スポーツ振興センターでは、これからも学生アスリートの活躍を支え、地域の皆さまとともにスポーツの感動を分かち合っていきます。

(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)