９月２日付の『京都新聞』地方版朝刊１６面に、本学バイオ環境学部の井口博之准教授の研究が掲載されました。
京都ニホンミツバチ研究所が亀岡キャンパス内および亀岡市内で養蜂しているニホンミツバチの蜂蜜を、化学的・微生物的に分析した成果について紹介されています。
本記事で述べられている研究成果は、２０２５年７月に出版の英文誌Bioscience, Biotechnology, and Biochemistryに原著論文として掲載されています。
掲載論文
Honey flavors formed via yeast fermentation in honey from Japanese honeybees. 89巻1062-1069頁
(本学バイオ環境学部 井口博之准教授)