2025.10.16

京都先端科学大学から「世界で最も影響のある科学者トップ2%」に4名が選出 

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エルゼビア社が発表した「Updated science-wide author databases of standardized citation indicators(標準化された引用指標による科学著者データベース)」の最新版(9月19日公開)において、京都先端科学大学(京都市右京区/学長 前田 正史)から4名の教員が、「世界で最も影響のある科学者トップ2%」に選出されました。これは、スタンフォード大学のJohn P.A. Ioannidis教授らによって作成された、世界中の科学者の引用指標を標準化して評価するデータベースで、2025年8月1日時点のScopus情報に基づき、論文の引用数や論文を評価する指標であるh-indexなどを加味してリスト化されたものです。 

■「世界で最も影響のある科学者トップ2%」に選出された本学教員 

・田畑 修(副学長 工学博士)  

https://www.kuas.ac.jp/faculty-members/faculty/tabata-osamu/

・三村 徹郎(副学長 / バイオ環境学部 学部長 理学博士) 

https://www.kuas.ac.jp/faculty-members/faculty/mimura-tetsuro/

・アルベルト カステッラッズィ(工学部 学部長 工学博士) 

https://www.kuas.ac.jp/faculty-members/faculty/castellazzi-alberto/

・安達 修二(バイオ環境学部 特任教授 農学博士)※1 

      ※1 2024年3月31日付 任期満了により退職 

■関連リンク: 

https://elsevier.digitalcommonsdata.com/datasets/btchxktzyw/8