10月18日(土)から11月1日(土)にかけて開催された「2025年度全関西大学女子バスケットボールリーグ戦 2次リーグ」で1部残留を決めました。 本学は1次リーグから粘り強い戦いを重ね、2次リーグではさらに成長したチーム力を発揮し、最終的に、1次・2次リーグを通して【6勝8敗】の成績を収めました。 園田学園大学・関西外国語大学と勝敗が並びましたが、ゴールアベレージの結果、本学は第8位となり、望月莉七選手(経済学科4年)が今大会の優秀選手賞に選出されました。
第8位となった結果、本学は2部リーグとの入れ替え戦に進むことになり、11月9日(日)に大阪産業大学と対戦しました。試合は最後までチーム全員で戦い抜き、見事勝利を収めました。
この結果、チームの目標であった1部リーグ残留を達成できました。
シーズンを通して、学生・教職員のみならず、後援会の皆さまやOGの方々をはじめ、多くの皆さまから温かいご声援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今後とも、京都先端科学大学女子バスケットボール部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
監督・主将よりコメント
■山本監督
昨年2部から1部に昇格し、初年度のプレーとなりました。関西トップリーグへのチャレンジでしたが、選手たちが試合ごとに成長し続けてくれました。最終的に6勝をあげ、入れ替え戦も勝ち抜き1部残留を決めることができました。選手たち全員のハードワークとご支援いただいた方々のお陰です。本当にありがとうございました。
■主将 望月莉七
会場で直接応援してくださった皆さまやYouTube配信を通して応援してくださった方、本当にありがとうございました。 今回のリーグを通して、一人ひとりが成長し、チームとしても強くなれたシーズンでした。 これからも本学女子バスケットボール部らしい粘り強いプレーや、観客の皆さまを魅了するバスケットボールをお見せできるよう頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。



~KUASスポーツ振興センターでは体育系クラブを「全力」で応援・サポートします!!~
(スポーツ振興センター 副センター長 福井真介)




